まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都の桜(2017/4/3)梅小路公園・京都鉄道博物館周辺&美味しいだるまさん

2017年04月04日 | 京都市下京区

昨日、梅小路公園へ出かけました。先に都水族館の様子をご報告しました。続いて梅小路公園です。公園の南側の線路そばでは、この季節は、桜越しの蒸気機関車を見る事ができます。蒸気機関車は京都鉄道博物館のSLスチーム号です。その他にJR京都線や東海道新幹線にも面しているので、いろんな電車を見る事ができます。蒸気機関車…この場面で白煙をあげてくれるとよいのですが…

ちょっと、遅かった(^m^)SLスチーム号は桜の模様の客車をひいています。後姿も見てくださいね。まじくんが保育園の頃に乗ったときはオープン車両でした。【前ぶろぐ

 

芝生のしだれ桜が5分咲ぐらいでした。昨日はよい天気で、たくさんの人が桜の周りでお弁当を楽しんでいました。

 

公園内には、いろんな種類の桜が植えられています。彼岸桜は満開を過ぎ、八重桜はこれからです。

 

ソメイヨシノは咲き始めです。ソメイヨシノは江戸時代に作られた品種で明治時代に全国各地に植えられて,桜開花宣言の標本木になっています。

  

その頃植えられたのか?古木は、かなり劣化が激しいものの、力強く花を咲かせています。

 

京都鉄道博物館は通常はすんなり入れるようです。内部は、以前、オープン初日にご紹介しています。前ぶろぐ】ミュージアムショップのみの利用もできます。ミュージアムショップのある旧二条駅舎のそばに英国国立博物館、交通科学博物館(2014閉館)との姉妹提携10周年の記念の桜が植えられています。咲きはじめでした。

 

京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

梅小路公園 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/index.html

桜の頃の様子は【前ぶろぐ】にて。梅小路公園周辺はよくご紹介しています。ぶろぐ内検索にて。

【おまけ】梅小路公園の近くにある笹屋伊織さんの本店で、お土産を買ってきました。

 

桜ラングドシャ(3枚入り450円税別)、本店南店限定の最中だるまさん(1個250円税別)です。「だるまさん」大きな栗入りの最中で、とっても美味しいです。日持ちは3日ほどです。

笹屋伊織 http://www.sasayaiori.com/

5代目が考案された東寺の弘法市の前後3日間限定の「どら焼」が有名です。以前ご紹介しています。【前ぶろぐ】*弘法さんの時は東寺東門を出て、北へ30メートルほど歩くとどら焼きの出店が出ています。カフェも紹介しています。【前ぶろぐ】水無月【前ぶろぐ


久しぶりに京都水族館へ行ってきました!桜は?(2017/4/3)

2017年04月03日 | 京都市下京区

今日の京都は良い天気でした。午前中、桜はどうかな?と、梅小路公園へ行ってきました。まずは、久しぶりの京都水族館です。桜は「大山桜(エゾヤマザクラ)」ですソメイヨシノが育たない北海道の旭川や釧路はこの桜が桜開花宣言の標本木で、本来は4月中旬開花の花ですが、京都では3月末、ソメイヨシノよりも早く咲きます。すでに見頃終了です。以前見頃の頃にご紹介しています。【14/3/24

11時からのイルカショーを覗いてきました。イルカスタジアムからは、新幹線や東寺の五重塔、梅小路公園の桜が見えます。ショーのはじまり10分ぐらいはイルカの生態説明が中心となるので、小さな子にはちょっと退屈かもしれませんが、後半はみんなで参加できるコーナーなどもあります。久しぶりに見たイルカ・・・相変わらず指示に従わないこともあるけど、みんな大きくなってて元気そうでした。(^m^)オープン初日の最初のショー【前ぶろぐ】から何度も見てるので、なんかイルカの親のような気分・・・。

なお、空いた状態で館内を見たい場合は、イルカショーの間がおすすめです。訪ねる度に展示もすこしづつ変わっています。

 

オオサンショウウオもどんどん大きく育ってるし、ペンギンもどんどん増えています・・・。

 

上から目線?アザラシも・・・育ってました。よほど京都の水が合うのかな(^^;)動きもゆったりしてました。

 

館内ではいろんなイベントが開催されています。ちょうど昼時だったので餌やりの様子を見る事が出来ました。

 

通常は静かなチンアナゴも餌をやると、びっくりするほど動きます。とはいえ、穴からは出ないみたい・・・。

 

京の里山では、京野菜の聖護院大根の花(白)、聖護院かぶらの花(黄)、水菜の薹(とう)を見る事が出来ました。薹が上がる前に収穫してしまうので、花が咲いた姿を初めて見ました。水菜の花は何色なんでしょうか?黄色かな?気になります。里山ではゴールデンウィーク明けに田植えが始まると思います。以前、まじくんが田植えプログラムに参加【前ぶろぐ】しています。

 

お土産もいろいろ増えています。イニシャル入りのペンギンキス顔しています。二つペアで買うといい感じ。まじくんにペアで買っていってあげようかと思いましたが、もう一つのイニシャルを何にするのかが問題。只今、中2、難しい年ごろ?質問したら怒られそう…。(^m^) 

 

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:10:00~18:00 (時期によって変更あり) 見学所要時間:60分~90分 

京都水族館はよく訪ねています。ぶろぐ内検索にて。この後は、梅小路公園の桜の様子をご紹介します。ソメイヨシノは咲き始めです。詳細は次のぶろぐにて。 


京都の桜(2017/3/29)東本願寺「渉成園(枳殻邸)」しだれ桜が開花

2017年03月29日 | 京都市下京区

今日、午後から「渉成園(しょうせいえん)」へ行ってきました。東本願寺の飛地境内地で、周囲に枳殻(からたち)が植えてあったことから枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれています。園の中心にある「傍花閣(ぼうかかく)」のそばの修善寺寒桜が見頃です。

渉成園は、寛永18年(1641)に、三代将軍・徳川家光から約一万坪の土地が寄進されたのが始まりです。現在の建物は明治初期から末年ごろに再建されたものです。

 

傍花閣は、珍しい楼門作りの建物です。左右側面に山廊とよばれる階段の入口があり、階上には4畳半の部屋があるそうです。(内部には入れません)修善寺寒桜は満開を過ぎていますがまだまだ見頃です。この後、ソメイヨシノが咲き始めると薄いピンクと濃いピンクのコントラストを楽しむことができます。【以前の様子

 

そのほか、一重のしだれ桜が咲き始めていました

 

園内にはソメイヨシノより開花の早い早咲きの一重のしだれ桜と、開花の遅い八重紅枝垂れ桜が何本かあります。八重紅枝垂れ桜はまだツボミが固かったです。

 

ソメイヨシノもたくさんあります。開花しそうなもの?してる?ってのもありました。

 

印月池からは京都タワーが見えます。現在、池周辺は改修工事が行われています。(10月末まで)

 

臨池亭の庭にサギが遊びに来ていました。目が合った…(。。

 

渉成園のサイト【こちら】です。 見学は協力金(500円)かかります。きれいな冊子がもらえます。拝観者用の駐車場があります。京都駅から徒歩10分 見学所要時間:30分~

以前の様子 【2014/3/29】【2008/4/3

真宗大谷派 東本願寺 http://higashihonganji.or.jp/ 


京都「本願寺」伝灯奉告法要:書院・飛雲閣特別一般公開へ行ってきました。

2017年03月16日 | 京都市下京区

先日、本願寺へ行ってきました。現在、新しい門主の代替わりを奉告する「伝灯奉告法要」が2016年10月から2017年5月31日まで行われています。その期間中、10期に分けて「書院・飛雲閣の特別一般公開」が行われています。前ぶろぐ飛雲閣の特別公開とお茶席の様子をご報告しました。続いて書院です。

 

書院は御影堂の左奥(南西)にあります。受付で靴を脱ぎ、書院内へ入ります。(拝観自由・撮影禁止)書院内には対面所(鴻の間)や雁の間、菊の間なや能舞台など国宝や重要文化財に指定されてている建造物が多数含まれています。それぞれの間には名の由来となった、彫刻や壁画、襖絵が施されています。要所で音声ガイドが流れます。伏見桃山城の遺構とする説もあるそうです。

書院内はとても広く、それぞれを見て回るのは結構時間がかかります。壁画や彫刻もいいですが、個人的には天井絵がとても面白かったです。格子で区切れた中に、太鼓づくし、鳥づくし、扇づくし、本づくし・・・と、他ではあまり見る事の出来ないものばかりです。上ばかり見ていてクビが疲れるかも。(^m^)

書院のそばには、国宝の唐門があります。桃山時代の豪華な門で、伏見城の遺構とも伝わります。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれているそうです。

 

日暮らしの名の通り・・・門には美しい彫刻がいっぱい施されていて、見れば見るほどいろんな動物等が隠れていて、面白いです。なお、この唐門はいつでも見る事ができます。

 

本願寺 http://www.hongwanji.or.jp/ 参拝自由 法要期間は一般車駐車場が使用できないことがあります。周辺のコインパーキングなどをご利用ください。

書院・飛雲閣特別公開の日程、時間はサイト または、ちらしクリック拡大にててご確認ください。


京都「本願寺」伝灯奉告法要:特別公開「飛雲閣 慶讃茶席」へ行ってきました。

2017年03月14日 | 京都市下京区

先日、本願寺へ行ってきました。現在、新しい門主の代替わりを奉告する「伝灯奉告法要」が2016年10月から2017年5月31日まで行われています。その期間中、10期に分けて「書院・飛雲閣の特別一般公開」が行われています。飛雲閣は、三層からなる楼閣(ろうかく)建築で国宝に指定されています。金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つで、秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい)の一部が移築されたものともいわれています。はっきりとした移築時期は分かりませんが、付属された建物の墨書きに寛永5年とあるそうですから少なくともその時代の前の建物であることは確かです。なお、寛永5年は、わかりやすくいうと徳川家光の時代です。

飛雲閣は、本願寺の総門をくぐって左手(南東)にあります。非公開の場所で、通常は塀越しにその姿を見るのみです。装飾の美しい鐘楼の右奥に飛雲閣の2層、3層が見えます。2層目の板戸には平安装束の三十六歌仙の絵が見えます。(板戸はレプリカで通常も見れます)今回は、法要に合わせての一般公開で、誰でも自由に塀の中へ入り池越しに飛雲閣を見る事ができます。塀の外からは見る事ができない一層目は白い障子戸で囲まれていて、その白い障子が池に映り雲の上に建物があるように見えることが飛雲閣の名の由来となっているそうです。*公開場所の撮影は一切できません。

無料での公開は外からのみですが、慶讃茶席に参加すると、飛雲閣内部で行われるお茶会に参加することができます。(午前中、1日限定400名、懇志:2,000円*熊本地震災害義援金となります)国宝御影堂の前にある特設の「おてらカフェ&まるしぇ内」にて受付をします。

 

受付を済ませ、時間になると案内があり、内部に入ります。で・・・その先は一切撮影禁止です。このお茶会は作法も気にしなくてもよいので気軽に参加できます。ちなみに、受付のあるおてらカフェは以前、おいしいランチをご紹介しています。前ぶろぐ

 

飛雲閣の前には池があり、石の橋を渡って建物内部に入ります。お茶会が行われるのは1層目の部屋で、着席するとお菓子が運ばれ、お抹茶を頂きます。その後建物の詳細説明があり、琴の演奏が行われます。そのあと、再び説明があり解散です。所要時間は20分ほどです。帰り際に、建物の内部(一層のみ)を間近に見る事も出来ます。池から舟で直接建物内に入る舟入りの間もあります。現在の池はとても小さいので舟は使えそうもない感じです。

本願寺 http://www.hongwanji.or.jp/ 参拝自由 法要期間は一般車駐車場が使用できないことがあります。周辺のコインパーキングなどをご利用ください。

書院・飛雲閣特別公開の日程、時間はサイト または、ちらしクリック拡大にててご確認ください。

この後は書院公開の様子をご報告します。次のぶろぐにて。

本願寺門前のまち歩き・・・以前ご紹介しています。【前ぶろぐ】 


ミシュラン星獲得のお店監修!西本願寺「おてらかふぇ」でランチをしてきました。

2016年12月09日 | 京都市下京区

先日、本願寺(西本願寺)の「おてらかふぇAKARI」で、ママ友さんとランチをしてきました。

現在本願寺では、新しい門主の代替わりを奉告する「伝灯奉告法要」が2016年10月から2017年5月31日まで行われています。その期間、マルシェ(京都の名産店)とカフェが、境内に設置された大きな仮設テント内に設営されています。

 

マルシェには京都の老舗が30軒近く出店しています。カフェは席数180席のセルフサービスで、レジで注文と支払いを済ませ、好きな席に座ります。ミシュラン7年連続星獲得の大阪心斎橋のフレンチの名店「リュミエールのオーナーシェフ唐渡泰氏がカフェを監修しています。

 

週替わりのランチプレート(40食限定、1,620円)を頂きました。ミニハンバーグ~京都上賀茂「田鶴農園」春菊のソース、魚介類のムースピカタ仕立て~京都の野菜を添えて~です。野菜たっぷりで、ムースに添えられた京野菜も、とっても美味しかったです。仮設テント、セルフサービスでこのお値段…頼む前はなんだか高いな?って思いましたが、食べて納得です!機会があればまた行きたいです。追加で、紅茶と小菓子盛り合わせも頂きました。紅茶とお菓子は、フランスの紅茶の老舗ダマンフレールのものです。販売もしています。(コーヒー、紅茶540円のところ、ランチとセットで400円、小菓子は540円)

 

本願寺の境内には京都市の天然記念物指定されている大きな銀杏の木があります。樹齢400年、根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれています。、樹齢約400年の大銀杏は、京都市の天然記念物に指定されています。本願寺に火災があった時この銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から、「水吹き銀杏」とも呼ばれてるそうです。近くで見ると、見たこともない幹の太さにびっくりします。(2016/11/29撮影)

 

本願寺おてらかふぇ&まるしぇ http://www.hongwanjicafe.jp/index.html

*クレジット不可 週替わりプレートはかふぇのFacebookで発信されています。 


梅小路公園「紅葉まつり」朱雀の庭ライトアップ見てきました。2016

2016年11月26日 | 京都市下京区

昨夜、梅小路公園の「紅葉まつり」朱雀の庭のライトアップを見てきました。朱雀の庭は長年にわたって京都が培ってきた造園技術を駆使し、さらには日本庭園で使われないような洋花を積極的にとり入れるなど、伝統と創生が見事に調和したデザインの池泉回遊式庭園です。

梅小路公園の緑の館の2階に入り口があります。(夜間入場料:大人400円・小人200円 11月27日まで)遠くに京都タワーも見えます。京都駅まで徒歩10分~15分です。

 

入口すぐからは、庭全体を見下ろすことができます。京都タワーに清水寺の夜間拝観前ぶろぐ】のサーチライトも見えます。

 

緑の館の京野菜レストラン前ぶろぐ】も営業しています。(夜は22時まで)池の上には遊歩道ができてました。なんか、浮いた感じで怖い・・・。(池だと知っているからかな?) 

 

昼間の様子を知らないと歩くのが怖いかも?って場所もありましたが、要所要所に係りの人が立っているので安心でした。なお、夜間は危ないので滝のそばへはいけません。

 

出口そばの覆屋(おおいや)にはストーブ、椅子があり、座ってじっくり庭を眺めることもできます。また、ぜんざいの販売もあります。白玉団子が2個入って、熱々でとっても美味しかったです。(紙コップ入り100円)*先着100名様には無料サービスがあったようです。

 

昨夜は風もなく池に鏡のように景色が映っていました。じーっと見てると池に吸い込まれそうで怖いくらい…。

 

紅葉まつりは11月27日までです。他の観光地ほど人が多くないので、静かに楽しみたい人におすすめです。

梅小路公園 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/index.html

梅小路公園周辺はよくご紹介しています。ぶろぐ内検索にて。また、梅小路公園の昼間の紅葉の様子は【前ぶろぐ】にて。 


京都梅小路公園手作り市へ行ってきました。2016.11

2016年11月05日 | 京都市下京区

今日は朝から「梅小路公園手づくり市」へ行ってきました。11月に入り、京都もずいぶん秋らしくなってきました。あちこち紅葉ライトアップが始まったりして、いよいよ秋本番!観光シーズンって感じです。私は、先月は質の悪い風邪で苦しんでましたが、1ヶ月ほどかけて何とか回復しました。今月は頑張ってお出かけする予定です。梅小路公園の手作り市は、毎月第1土曜日に開催されます。(1月・5月は休み)この季節は、ケヤキの紅葉がきれいです。私が訪ねたのは9時過ぎ、始まったばかりでしたが、たくさんの人で賑わってました。

 

手作り市へ行くのは久しぶりです。以前は、京都市内で開催されるあちこちの手作り市へ出かけてたのですが、飽きてしまいご無沙汰でした。今日は久しぶりだし、新しいお店との出会いもあるかも?って楽しみに出かけました。で、気が付けば、結構買ってしまいました。(^^;)多肉の鉢(100円)、アップルシフォンケーキ(220円)、ベーグル(枝豆・ゆずこしょうチーズ各150円)、クリスマスの飾り(850円)、ツリー型のガーデンピック(100円)、エプロン(300円)、畳縁のポーチ(500円)合計2,370円です。

 

梅小路公園手づくり市 http://www.tedukuri-ichi.com/umekoji/index.htm

その後、梅小路公園をぶらぶら・・・ここ数年、公園が整備されてなんだか景色も変わりました。京都タワーもよく見えます。今年の4月にオープンした京都鉄道博物館は、オープンを待つ人が少しだけ・・・今では、待ち時間もなく順調に入れるようですね~。ちなみに私はオープン初日に訪ねています。【前ぶろぐ

 

公園の紅葉は、桜葉は落葉、モミジは色づき始め・・・朱雀の森のいちはやく色づくモミジは、そろそろ見ごろでした。

 

でも、ほかはまだ緑です。これから、朝晩の気温差が大きくなって、美しい紅葉が見れるようになります。今年の紅葉はどうかな~。

 

梅小路公園の紅葉の様子は【前ぶろぐ】にて。

梅小路公園 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/


京都鉄道博物館のお土産&梅小路公園でランチ

2016年05月29日 | 京都市下京区

先日、梅小路公園へ出かけました。先に京都水族館でパスポート更新してきました。入館料が2,050円のところ、2回分4,100円で1年間有効のパスポートを購入できます。詳細は【前ぶろぐ】にて。その「京野菜レストラン梅小路公園」でランチを頂きました。

公園内にある「緑の館」の1階にあります。ここは過去に何度か店舗が変わってますが・・・今は京野菜を使ったレストランです。ランチ時は、セルフサービスになっています。

テラス席で、デリプレート(1,000円)を頂きました。12種類ぐらいから冷製デリ2種、温製デリ1種が選べます。プラス五穀米またはパン、スープ、ドリンクが付いています。九条ネギソースのかかった鶏唐揚、たことジャガイモのマリネ、さといもの入ったオムレツ、五穀米を選びました。五穀米が水っぽかった・・・。マリネはブラックオリーブが多すぎて残してしまいました。すいません。(^^;)

京野菜レストラン梅小路公園 http://kyoyasai-umekouji.jp/

営業時間 9:00~22:00 年中無休

その後、京都鉄道博物館を覗いてきました。(レストランからすぐ)写真は、金曜日の朝、オープン間もない時間です。入場を待つ行列ができていましたが、たいした人数ではなかったです。その後、昼過ぎに通った時は行列はなかったです。平日なら順調に入れるみたいですね。

オープン当日に訪ねた時前ぶろぐ】ミュージアムショップが混雑していたので何も買わず帰りました。今日は、ミュージアムショップのみ入って、少しだけお買い物をしてきました。(入場券を購入しなくてもミュージアムショップは入れます)

トレインロールメモ(トワイライト)486円・・・トワイライトの停車駅が大阪から富山まで書いてあります。タブレット入りキラキラ缶(雷鳥)540円・・・大きめで、画鋲なども入る深さです。アクションペン(4色)540円 缶入り飴(トワイライト)540円・・・いろんな種類がありました。これはメロン味の飴です。製造元は、なんと京都の和菓子の老舗俵屋吉富さんでした。ちょっと驚き。このほかにも、京都の代表的なお土産菓子の鉄道博物館バージョンがたくさんありました。

京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

開館時間:通常は10:00~17:30*入館は17:00まで 入館料:幼児200円~一般1,200円(当日の再入場もOKです) 水曜定休(祝日、春休み、夏休みを除く)・年末年始 見学所要時間:約90分~(混み具合にもよりますが、あまり興味のない人でも60分ですべての見学はきついかな?)

*駐車場は、すぐそばに思いやり駐車場があります。幼児連れや身障者利用優先の駐車場です。平日なら特にチェックなしで一般利用できますが、上限が2時間800円で、その後加算されるため、周辺の駐車場のほうがお得です。(ほとんどの駐車場が上限1,000円です)


京都水族館「パスポート更新」してきました。「桜といわし」は6月末まで開催

2016年05月27日 | 京都市下京区

昨日、京都水族館へ行ってきました。6月30日まで「桜といわし」というインタラクティブアートが行われています。インタラクティブアート?インタラクティブとは?双方向とか対話という意味で、観客参加型というか対話型の芸術って感じでしょうか(^^;)あってるかな・・・。

対話型ですから・・・見る人がいろいろ考えていいんでしょうね~。大水槽周辺が桜で飾られていて、音楽やライトアップの演出があります。

見慣れてた大水槽がこんな風になるんだ・・・ってちょっと驚きでした。激しく舞う桜の花びら・・・なのかと思ったら、でした。時折、感じる桜のアロマも春らしくて良かったです。・・・もう、世の中、夏気分ですけどね。(^^;)

館内はWi-Fiがフリーで「あちこち写真を撮って発信してね・・・」って感じになっています。実際、見て観察するより、いかに写すか?に楽しみを見出す人も多いのかも。写真は、さかさくらげ、かぎのてくらげ・・・

イセエビとウツボカイカムリ・・・名前は背中に貝などをがぶって身を隠す習性から由来しています。

ひょうもんとかげもどきナゴヤダルマガエル・・・絶滅危惧種だそうです。

久しぶりにイルカショーも見てきました。今日は遠足の園児さんがたくさん来ていました。

以前、まじくんが田植えプログラムに参加【前ぶろぐ】した里山ゾーンの田んぼには、今年も稲が植えられていました。里山を眺めながら、カフェメニューの、サンショウウオのマドラー付きのアップルソーダを頂きました。(450円)マドラーは持ち帰れます。

お土産ショップも訪ねる度に、いろいろ変わってますね~。

今回の目的は、パスポートの更新でした。オープンンからずっと更新続けて4回目かな?今年からデザインが変更になりました。本人写真は少し小さめになり、裏面にはサンショウウオが描かれています。*早めに更新すると期間延長サービスがある早割特典は6月末で終了となります。

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:10:00~17:00 (時期によって変更あり) 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。

京都水族館はよく訪ねています。ぶろぐ内検索にて。この後は、近くでランチと京都鉄道博物館ご紹介します。次のぶろぐにて。


本日グランドオープン!京都鉄道博物館へ行ってきました。

2016年04月29日 | 京都市下京区

今日は、本日グランドオープンした京都鉄道博物館へ出かけました。朝9時の前売り券を持っていたのですが・・・結局8時40分ごろから前売り券購入済みの列に並んで、入館できたのは9時半ぐらいでした。当日券の列の並んだほうが早かったかも・・・。オープン記念として、記念乗車券がもらえました。

京都鉄道博物館は「見る・さわる・体験する」をテーマに、多彩な鉄道の魅力に出会える日本最大級の博物館です。もともと、この地にあった梅小路蒸気機関車館に収蔵・展示していた20両の蒸気機関車も含めた53両の車両が収蔵・展示されています。

蒸気機関車から新幹線までが揃っています。

申し訳ないですが、鉄道には造詣が深くない私б(^^;)・・・とりあえず、淡々と写真を撮ってご報告します。

車両の下に、もくぐって見学できます。へぇ~意外とシンプル・・・。

2015年3月に運行が終了したトワイライトエクスプレスが展示されています。私は仕事で2回乗ったことがあります。なんだか懐かしかったです。ちなみに今日は昭和の日・・・懐かしい昭和の駅も再現されています。・・・っていうか、それよりも気になるお客さん・・・(@Д@:)マリオ?ちなみに、マリオの任天堂は明治22年、花札製造が始まりの京都の会社です。

本館3階のスカイテラスからは、JR京都線や東海道新幹線の線路が見渡せます。デッキ上には、列車時刻がわかるモニターも設置されています。

本館2階には、鉄道ジオラマ、運転シュミレーター、指令所など体験できる展示がたくさんあります。ここで作業をサポートしてくれるのは、本物のJR職員さんもいらっしゃるそうです。今日は、時間待ちしてる人がたくさんいました。事前に整理券配布もあったようです。

館内は3階の吹き抜けなのでいろんな角度から電車を見下ろすことができます。キッズパークは、そんなに広くはありません。遊ぶ場所というより、親子の休憩場所っていう感じかな?

食事のできる場所は・・・本館2階のレストラン(250席)パノラマビューの席、オリジナルメニューがあります。本館1階に展示されている食堂車があります。そのほかに、先にご紹介したスカイテラスでもお弁当が売られていました。

京都鉄道博物館の基本コンセプトは「地域と歩む鉄道文化拠点」地元関西、京都の鉄道文化の紹介コーナーもあります。近鉄や京阪などの関西の鉄道、地元京都の鉄道の歴史が展示されています。京都の展示の前には人がいなかった・・・。(^^;)まぁ、ゴールデンウィークの入館は観光客にお譲りしてるからかな・・・。

新しくなったとはいえ、昨年8月に43年の歴史に幕を下ろした梅小路蒸気機関車館も、ちゃんと残っています。(^^)以前、まじくんが保育園の時に乗った【前ぶろぐSLスチーム号も健在!3歳以上中学生までは100円、18歳以上は300円で乗れます。

中で休憩できる列車もちゃんと残ってました。館内で売ってる駅弁を買って食べてもいいし、ここは持ち込みのお弁当もOKです。ミュージアムショップ、出口は、もともとの出入り口だった旧二条駅舎です。

館内に売ってるお弁当です。 今日は、「梅小路弁当」を買ってきました。(1,250円)ごはんは梅味です。

京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

開館時間:GW期間中は9:00~18:30(通常は10:00~17:30*入館は17:00まで) 入館料:幼児200円~一般1,200円(当日の再入場もOKです) 水曜定休(祝日、春休み、夏休みを除く)・年末年始 見学所要時間:約90分~(混み具合にもよりますが、あまり興味のない人でも60分ですべての見学はきついかな?)

【おまけ】京都鉄道博物館すぐそばの、梅小路公園七条入り口広場で、GW期間中「梅小路アートライブ2016 キッチンカーズfes」が開催されています。パフォーマンスのほかに、行列のできるキッチンカーが並んでいます。

詳細はhttp://www.kyoto-umekouji.com/main_event/index.html

この場所は、第一土曜日に梅小路公園手作り市【前ぶろぐ】が開催されている場所ですが、5月の開催はありません。

梅小路公園、京都水族館はよくご紹介しています。ぶろぐ内検索にて。


久しぶりに京都水族館に行ってきました。

2016年03月12日 | 京都市下京区

一昨日、梅小路公園へ出かけました。前日ぶろぐで、4月29日にオープンする京都鉄道博物館と桜の様子をお伝えしました。続いて、京都水族館です。私は、オープン初日にかけつけし、その後はずっと年間パスポート更新してますが・・・訪ねるのは本当に久しぶりです。(^^;)年パスは2回行くと元が取れる料金なので、まぁいいっか・・・。

京都水族館のアイドル、オオサンショウウオも元気でした。よくよく見ると可愛いですよ~。以前の、リアルっぽいぬいぐるみに比べ、かわいいぬいぐるみも出てました。口を開いてるオオさん、口閉じてるショウさんだそうです。

ペンギンも増えましたね。京都らしく通りの名の名前の付いたペンギンもいます。丸太町のまるちゃんです。今日から始まる東山花灯路では、連携イベントとしてペタペタスタンプラリーが行われます。市バスや地下鉄で移動してポイントを回りペンギンスタンプを押すと景品がもらえます。【詳細はこちら

最初の頃はなかったペンギンさんの一戸建?もたくさん増えてました。この中で抱卵するのかな?ちなみに、展示されていたペンギンの卵は鶏の卵のLサイズぐらいでした。

どこの水族館でも人気のチンアナゴもたくさんいました。砂の中から長い体を出してユラユラしている姿は、見てて飽きませんね。チンアナゴとニシキアナゴが合わせて111匹いるそうです。

岩穴から時々顔を出す姿がユニークな、マトルド・ジョーフッシュ、イエローヘッド・ジョーフィツシュです。水槽には「まいるどじょーふぃっしゅ」「いえろーへっどじょーふぃっしゅ」って表記されていたので・・・「どじょー」が目に入り、ドジョウの仲間かと思ったら違ってました。(^^;)ちなみに、家ではドジョウを飼っています。もう3年近くいるけど、寿命はけっこう長いみたいです。10年ぐらい?

クラゲアート「雪とくらげイベントをしています。ちょっと幻想的です。好評につき3月23日まで延長となりました。

「生きている化石」コーナーでは、太古の昔から生息していたと思われる生物が展示されています。アンモナイトが祖先といわれるオウム貝は、殻の中のガスを調節して浮き沈みする潜水艦のような仕組みです。

 

ほかにも見たことのない生物が・・・太古の生物ってじっーとしているのが多いですね。あくせく動き回ると長生きしないのかな?省エネが生き残る秘訣!

里山ゾーンは、春の田植えに向けて準備中。以前、里山教室の田植え~収穫までの全8回プログラムに参加したことがあります。【前ぶろぐ】にて。まじくん小5の時です。とっても楽しかったです。

まじくんのお土産にオオさんショウさんのシャーペン(540円)を買いました。中学生になると鉛筆は使わなくなりますね。そして、私の子供の頃と違うのは、シャーペンを何本も使っていること・・・もともと鉛筆たくさん持つのが嫌だからシャーペンのはず?だと思うけど、今どきの子供はシャーペンを何本もペンケースに入れています。母は、不思議~。今どきは、安くて良いシャーペンがたくさんあるかならね~。

お土産も、常に新しいものが入っています。水族館和スィーツ(各210円)も人気です。練り切りで成形したお菓子ですけど・・・以前食べましたが、味より見た目重視・・・かな?

京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/  入館料について 

営業時間:10:00~17:00 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。


梅小路公園:京都鉄道博物館は?桜開花は?

2016年03月11日 | 京都市下京区

昨日、梅小路公園へ出かけ、4月29日のオープンする京都鉄道博物館の様子を見てきました。CM見てると何か大きく変わった!!って感じだったんですが…あ、以前の梅小路蒸気機関車館の斜め前に、あのCMで見る入り口が出来てました。外から見る限り、なんか変わってない・・・ちょっと拍子抜け(^^;)

もともとあった梅小路蒸気機関車館前ぶろぐ】をリニューアルしたわけだから、場所も変わらず・・・。しかし、シートで覆われた中には、あ、新幹線?オープンが楽しみですね。

京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

京都水族館、すざくゆめ広場・市電ひろば前ぶろぐ】などが出来て、公園内はここ数年で大きく変わっています。訪ねる度に新しいものがいっぱい。春の花もたくさん咲いています。ソメイヨシノのつぼみは少しづつ膨らんでいます。

地域猫の梅猫にも会えました。お世話してる方に伺ったら、黒いのはミニちゃん、茶色いのはきんちゃんだそうです。ミニちゃんは3人兄弟で、生まれたときとても小さかったから、きんちゃんは、きーろいからだそうです。(^^)公園整備のため以前は60匹程いた梅猫も、いまはかなり少なくなったそうです。

芝生広場の周りには桜がたくさんあります。さくらの回廊は、昨日は1本だけ咲いていました。品種がわかるように看板があるんですが、これは確認できず・・・・

小彼岸桜が少しだけ咲き始めていました。つぼみは色づいていますので来週には楽しめると思われます。江戸彼岸と豆桜の雑種と推定される品種で、花着きがよく、あまり大きくならないので庭木として好まれるそうです。

白っぽい花を咲かせる大島桜のつぼみがかなり膨らんでいました。途中、再び梅猫ちゃんに・・・あ、もしかして、さっき会ったミニちゃんの兄弟かも?

大山桜越しに見る京都水族館です。昨日は幼稚園児の遠足がたくさん来ていました。大山桜(別名:エゾヤマザクラ)は、今にも咲きそうな感じで、遠目にも色づいて見えます。今日の京都は、日が照ってるから開花してるかも?咲いた時の様子は【2014/3/23】にて。*2014年の開花宣言は3/27でした・

梅小路公園には、早咲き、ソメイヨシノ、八重桜、紅枝垂れ桜など、桜がたくさんあります。桜の頃の様子は【前ぶろぐ】にて。

梅小路公園 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/index.html

京都駅からのんびり歩いて15分ほどです。

この後は、京都水族館へ行きました。次のぶろぐにて。


梅小路公園手づくり市へ行ってきました。(2015/8)

2015年08月02日 | 京都市下京区

昨日「梅小路公園手づくり市」へ行ってきました。毎月第1土曜日に開催されます。(1月・5月は休み)もともとは第一木曜日に開催されていましたが、3年前より第一土曜日開催に変更となりお店も人も増えています。

全国的に、猛暑日が続いています。京都も・・・37℃・・・(@m@)暑いを通り過ぎて、日差しが痛い感じです。訪ねたのは暑さピークの2時頃だったので、人もお店も少なめ。早々と店じまいする露店もたくさんありました。

おなじみの多肉の「ひなこた」さんが、暑さの中頑張って出店してたんで、久しぶりに覗いてきました。

かわいい寄せ植えがいっぱい。漆器や蕎麦猪口の鉢入りもありました。

ここしばらく、自宅の減築中で、多肉購入を控えてたんですが・・・多肉の苗を1鉢(300円)と、ワイヤー吊り(250円)を買っちゃいました。細いワイヤーですが、けっこう大きなものも吊れます。(^^)自分ではこんな上手に作れない・・・。

暑い中、少し公園内を散策・・・さすがにこの暑さじゃ、遊具で遊んでる子も、まばら・・・。命の危険を感じそうな暑さです。みなさん、気をつけましょう。

朱雀の庭の出口付近のもみじの木・・・毎年いち早く紅葉します。

なんだかすでに色づいてるような(・・? 焼けてるのかな?今年もきれいな紅葉が楽しめるかな?梅小路公園の紅葉の様子は【前ぶろぐ】にて。

梅小路公園手づくり市 http://www.tedukuri-ichi.com/umekoji/index.htm

梅小路公園手づくり市は、以前訪ねたのは【こちら】10ヶ月ぶりだった・・・。

 


京果“KYOCA FOOD LABORATORY”覗いてきました&今夜は十三夜・・・

2014年10月06日 | 京都市下京区

一昨日、梅小路公園の「梅小路公園グリーンフェア2014秋」と「梅小路公園手づくり市」へ出かけました。詳細は前ぶろぐにて。グリーンフェア 手づくり市 梅小路公園へ向かう途中・・・京果会館の様子がいろいろ変っていました。(・・・そうえば、久しぶりに前を通ったかも・・・)もともとグループ会社の事務所や社員寮として使ってきたものが、近くに完成した京都青果センターに機能移転し、その後「食とデザイン」をテーマに集い、学び、暮らせる場“KYOCA FOOD LABORATORY”としてリニューアルしたそうです。

1階には、京都の老舗のパン屋「志津屋」さん・・・イートインコーナーもありました。「听/Pound」さん・・・黒毛和牛のお店。お持ち帰りハンバーガーもあります。その奥にはピザのお店、そして・・・八百屋の「マイファーマー」さん。上の階にもいろいろあるようです。チャリティコンサートもやってる・・・。

マイファーマーさんを覗いてみました。ここは、好きな野菜を量り売りで買えたり、京野菜や名産品が並んでいます。お値段はそんなに安くないけど、モノはいい感じ・・・。珍しいものもあります。

レジはセルフレジです。枝豆の紫ずきん(350円)と京都産のくり(300円)を買ってきました。紫ずきんは、丹波黒豆大豆を枝豆として食べやすいように品種改良したものです。もちっとしておいしいです。スーパーや駅などで京土産としても売られ、お値段は300円~400円ぐらいです。以前、詳しく書いています。前ぶろぐにて。

京果“KYOCA FOOD LABORATORY” http://kyoca.jp/

おまけ:今夜は「十三夜」です。先月8日の「十五夜」の月【前ぶろぐ】に対して「後(のち)の月」と呼ばれ、満月ではない、控えめな事(月)に美を感じる日本独自の風習と言われています。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を「豆名月」または「栗名月」と呼ばれているそうです。ちょうど京果でのお買い物・・・。(^^)*十五夜は「芋名月」です。

ちなみに、江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月で縁起が悪い」と遊女らに嫌われたそうです。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う・・・ 情が深いのよね?(^^;)営業?