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TRAVEL TOPICS

旅の情報をお届けします!

五輪チケット申し込み終了 累計アクセス2400万件

2019-06-01 | トラベルトピックス

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は5月29日、五輪チケットの販売サイトへのアクセス数が、累計で2425万件に達したと発表しました。
チケット購入のために必要なIDの登録者数は29日で750万人を超え、一次申し込みの段階としては12年ロンドン大会や16年リオ大会を上回る規模になりました。
申し込み件数や倍率は公表してないが人気のものはかなりの倍率のようです。


予定では28日に申し込み締め切りだったが、同日夕から急速にアクセス数が増えたことを受け、締め切りを12時間延長しました。手続きの順番待ちは最大で3時間半の順番待ちが発生しました。
抽選結果は6月20日にメールと販売サイトで通知されますが、詳しい時間は未定です。
当選したチケットについてVISAカードによる支払い又は、コンビニでの現金払いとなります。カードの場合は7月2日まで、コンビニの場合は同4日までにり、チケットは当選した分については全て買取ることになっています。買い取らない場合、組織委員会は何らかの措置を講じるとしています。


外国人が地域を支える! 人口2% 年17万人増

2019-04-01 | トラベルトピックス
2018年1月時点の住民基本台帳人口に基づくと、日本の市区町村数1741のうち、外国人の住民がいないところは5つだそうです。 日本列島の津々浦々で外国人が地域を支えています。
4月に新たな外国人受け入れの制度が始まる今、人口減少を緩和する切り札 として外国人の定住を増やそうとする自治体も出てきています。
現在、日本の総人口1億2770万人の内、外国人は249万人で2%。50人人に1人の割合です。ただ、日本人が1年間で37万人減る一方、外国人は17万人増えています。今後、新たな外国人受け入れ制度導入で外国人比率は一段と高まっていきます。
  
日本に住む外国人は若く、15〜64歳の生産年齢人口が85%に上り、働き手として呼んだ外国人が将来、定住して子供を持てば、人口減少を緩和する存在になる可能性を秘めています。最近は人口減少対策として外国人の定住を増やそうとすると自治体もあり、地域住民ぐるみで外国人が暮らしやすくする「市民総ガイド構想」を作り、消防団や祭りへの参加を促すよう取り組んでいるそうです。

長崎でさくら開花宣言!いよいよ本州を北上!

2019-03-20 | トラベルトピックス

本日、本州のトップをきって、長崎にソメイヨシノの開花宣言が出ました!平年より4日早い開花で、長崎がトップになるのは41年ぶりだそうです!

ここ数日暖かい日が続くため、今年の桜前線はかなり早いスピードで北上しそうです。お花見のスケジュールが気になる方は、チェックしてみてくださいね!

桜開花予想2019 https://sakura.weathermap.jp/


新幹線利用 初の増加へ 延伸開業4年 訪日客にも利便性浸透

2019-03-19 | トラベルトピックス

北陸新幹線は314日、長野ー金沢間延伸開業から4年目を迎えましたた。昨年314日から今年2月末までの11ケ月間の利用者数は前年同期比2%増の8407000人。通年でも前年を上回る見通しです。

JR西日本金沢支社によると、4年目の利用者数が好調だったのは、9月に3連休が多かったことや、お盆と年末年始の移動手段として定着したのが要因だそうです。

  日本政策投資銀行が昨年に行った調査で、訪日経験がある欧米やアジアの旅行者に北陸地方への移動手段を訪ねたところ、「新幹線」が62%で「飛行機」の14%を大きく引き離しました。JR西日本は訪日外国人をさらに取り込もうと、海外からインターネットで新幹線指定席や自由席が予約できるサービスを326日から始め、5月からは駅で販売をしているフリーパス「北陸アーチパス」などもネット予約できるようにします。

  北陸経済研究所は「訪日外国人の増加や企業の進出で、地方でも鉄道の利用客が見込めることが証明された。4年後の敦賀延伸で京都から来るルートも確立するので、富山らしさを打ち出し、来県を促す準備が必要だ」と話しています。


日航LCC ZIPAIR. 名称発表 北米線の開設目指す!

2019-03-11 | トラベルトピックス

日本航空は2020年春の就航を目指す新たな格安航空会社(LCC)のブランド名を「ZIPAIR(ジップエア)とすると発表しました。矢などが素早く飛ぶ様子を表し、さまざまな場所に気軽に行けるイメージを込めた名前です。
成田空港を拠点とし、バンコクやソウルを結ぶ路線のほか、将来は欧米などの長距離路線にも就航させる方針です。当初は中型機のボーイング787型機を2機導入し、運賃は大手航空会社の半額程度とします。就航後、数年以内の北米路線開設に意欲を示しています。