たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

徘徊路の点景 老木が根こそぎ倒れている

2018-11-07 09:41:06 | ガラケー写真

今秋は強風台風が通過しました。
いつもの徘徊路で目にしました。
老木がぱったり横たわっていた。



見られたくなかった「下半身」。
根こそぎ姿をあらわにしていた。
今も残る台風惨禍の記録でした。



ガラケー携帯に残っていた写真。
なんか、爺の終末も、こんな姿で、
下半身を露わに曝す日が来るのか。



切なさが身に染む寂しい点景ですな。
ナウ、雨雲空に青空が空けてきました。
明日から、裏磐梯に行く予定ですが……