たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

春の兆しの芳香花「ロウバイ」の撮り下ろし

2015-01-12 22:09:39 | 散策の詩

花の無くなった真冬の道野辺を彩るのはロウバイです。
ロウ細工のような、透き通る鈍い光沢のある花びらが青空に映えます。





近くに寄れば、辺りには嫌みのない甘い芳香が充ちてきます。



徘徊の道筋に幾本かのロウバイの木があります。
当地は三が日からこの連休まで、風は強くも青天続きでした。



新年撮り下ろしのロウバイを並べてみました。