令和4年4月4日 冷たい雨が降っています。
「寒の戻り」とかで、昨日から寒い日ですね。
散り始めた桜花が冷たい路上に濡れています。
2日の土曜日は奇跡的に好天に恵まれました。
公民館サークルで上野・神田をめぐりました。
久しぶりの活動再開で上京しての街旅でした。
住居の周辺でも、桜はいくらでも見られます。
でもやっぱり「上野のお山のサクラ」は違う。
座り込み宴会禁止でも人の群れが続いていた。
桜並木と人の群れが、ずーっと続いている公園の奥まで行かないで、
私たちはまず、京成上野駅から一番近い清水観音堂を拝観しました。
京都清水寺の舞台に模した舞台は狭く、拝観者で一杯でした。
ここは、歌川広重が「名所江戸百景」で描いた、
「上野山内月の松」を見ることができます。
本堂裏手には「秋色桜(しゅうしきざくら)」という、
江戸時代から知られる桜があるという。
この枝垂れサクラがそうだと思います??。
「サクラは上野に限る」なんて自問しながら、
私たちは「不忍池辯天堂」に向かいました。
陽光桜も見事でした。
(つづく)
「寒の戻り」とかで、昨日から寒い日ですね。
散り始めた桜花が冷たい路上に濡れています。
2日の土曜日は奇跡的に好天に恵まれました。
公民館サークルで上野・神田をめぐりました。
久しぶりの活動再開で上京しての街旅でした。
住居の周辺でも、桜はいくらでも見られます。
でもやっぱり「上野のお山のサクラ」は違う。
座り込み宴会禁止でも人の群れが続いていた。
桜並木と人の群れが、ずーっと続いている公園の奥まで行かないで、
私たちはまず、京成上野駅から一番近い清水観音堂を拝観しました。
京都清水寺の舞台に模した舞台は狭く、拝観者で一杯でした。
ここは、歌川広重が「名所江戸百景」で描いた、
「上野山内月の松」を見ることができます。
本堂裏手には「秋色桜(しゅうしきざくら)」という、
江戸時代から知られる桜があるという。
この枝垂れサクラがそうだと思います??。
「サクラは上野に限る」なんて自問しながら、
私たちは「不忍池辯天堂」に向かいました。
陽光桜も見事でした。
(つづく)