プロ野球・北海道日本ハム・ファイターズの、
ファームの本拠地・鎌ケ谷スタジアムでは、
3月20日からイースタン本拠地開幕・巨人3連戦が行われます。
20日の第1戦は「鎌スタ誕生20周年開幕戦」イベントが盛況でした。
20年を振り返る映像が大形ビジョンに映りだされ、
鎌スタから巣立っていった、
ダルビッシュや中田、斎藤祐、大谷選手らがコメントを述べました。
清水聖士・鎌ヶ谷市長も来賓祝辞を贈りました。
試合は新たに「背番号1」を付けた斎藤佑樹投手が先発登板。
1、2回までは無失点に切り抜けたが、3回に1点を失い、
4回は4安打を集中されて2点を失い同点とされた。
4回に、ハムの打線がつながり5点リードになった。
5回をゼロに抑えて、5回7安打3失点で交代した。
この日は鎌ケ谷市民招待デーで、スタンド席は満席。
外野芝生席も開放され巨人の応援団も詰め掛け一杯でした。
スタンド正面の選手エンブレムも新調され、
日本ハムに在籍した選手をはじめ大谷選手ら、
活躍中の大形写真がファンを喜ばせています。
今年も二刀流・大谷選手、ペナントの行方とともに、
鎌スタのイベントが注目されます。
大盛況で大勝。
何よりです。
大谷選手に続く第 2 第 3 の選手よ出でよ!
大盛況で大勝。
何よりです。
大谷選手に続く第 2 第 3 の選手よ出でよ!
20周年を迎えた鎌スタは外装やスタンドの椅子、
カラー仕分けなど、リニューアルされています。
開幕試合は快勝で、打線がよくつながりました。
斎藤祐樹「1」も、巨人打線一巡の後、撃たれ始め3失点。
4回に、味方が得点しなければ勝利投手にはんれなかった。