たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

令和の時代がスタートしました

2019-05-01 09:49:12 | Journalism

平成から令和へ、元号代わりの境目を、
たにしの爺的に「見える化」しました。
昨日と今日の新聞の欄外表示が変わりました。



10連休真っ最中の今日もテレビは忙しいですね。
365日連休のたにしの爺だけれど、
役所や病院、公立学校まで一斉に休みというのは、
如何なものでしょうか。



パートや日勤給与の方は収入が減る。
役所や正規雇用は休んでも減給がない。
10連休の光と影を検証するのが、
ジャーナリズムではないでしょうか・



令和時代に直面する社会的課題は山積している。
人口減少、少子高齢化の進行で起きている。



社会保障費の増大、介護問題の深刻化、
労働人口の減少、内需の縮小、外国人の増加。



所得税収入が減る、消費税が上がる。
ポスト安倍政権の後始末は大変だ。
2020東京五輪の後の日本は繁栄かそれとも……



【追記】毎日新聞では平成最後の4月30日の夕刊はユニークな1面を作成していました。
「平成」発「令和」行きとして見開き連判紙面でした。
記念にブログに残すことにしました。