たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

8月6日、鎌ケ谷市でも非核・平和を願い黙とう、献花

2016-08-07 05:31:42 | Journalism

6日は、71回目の「広島原爆の日」でした。
広島市では平和記念公園で平和祈念式典が行われました。
オバマ米大統領の被爆地訪問(5月27日)から初めてとなる式典でした。



鎌ヶ谷市においても「非核・平和を祈念する市民の集い」が、
市庁舎隣の総合福祉保健センター玄関脇にある
「被爆した広島市庁舎敷石」「信用金庫敷石」の前で行われました。



8時15分、1分間の黙祷、市の「非核平和都市宣言」の朗読など、
ヒロシマへ思いを寄せて「平和への誓い」を新たにしました。



広島市での平和記念式典で松井市長は、
オバマ米大統領の被爆地訪問の演説を引用し、
「核兵器のない世界を追求する勇気を持たなければならない」と述べ、
「全世界の非核実現」へ決意を発信しました。



私、たにしの爺も6月、ヒロシマを訪れる機会がありましたので、
オバマ大統領の折り鶴に込めた思いに接することが出来ました。
写真を縁者、知人に差しあげています。

なお、9日には、市庁舎前に設置されている「非核平和祈念モニュメント」の前で、
長崎原爆忌に寄せて黙祷、献花が行われます。
地場テレビ局の取材が予定されています。
大勢の参集をお願いしたいと、主催者は呼びかけています。