たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

全国的に降雪、ぶるるる、ふるえる 寒波列島

2012-02-18 19:59:27 | 散策の詩

17日の午後から全国的に降雪。
全国が局地的な大雪で4メートル超の町もあるようです。
当地では夜半には止んだようでした。



18日の天気概況によると、日本海側は雪が降り続き、
太平洋側は日が差すようです。

気象庁が17時0分に発表した気象概況。
 日本付近は強烈な寒波に見舞われています。
今朝は、北海道後志地方の喜茂別(キモベツ)で気温が氷点下31度8分まで下がりました。
北海道や東北、北陸では昼間も広い範囲で気温が氷点下でした。
寒気の流れ込みの峠は越えましたが、あすも全国的に厳しい寒さが続くでしょう。
今夜からあすにかけても、日本海側では雪の降る所が多い見込みです。
太平洋側は大体晴れるでしょう。



色が欲しいと言っている越後・妙高高原の雪ウサギさんは、
今日も真っ白い世界に囲まれていることでしょうか。

昼から近くの自然公園を歩いてきました。
日陰や枯れ草の窪みには夜来までの雪が残っています。
日は出ていましたが、風が強く身を切る寒さでした。
しかし、足元の自然や池を泳ぐかもにも、春間近の空気が感じられます。





冬来たりなば春遠からじ