たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

菅蹴り遊びをしているときではない

2011-06-18 10:02:04 | Journalism

「菅首相では駄目だ」と永田町界隈では大合唱。
「なに」が「どのように」駄目なのか、
国民には、一向に判然としないままだ。
「駄目なところ」が分かっているなら、
力を貸して「駄目でない」ようにするべきではないか。
それが選良たちの仕事で、国民への義務だろう

「駄目だ」「駄目だ」「駄目だ」という。
「駄目でないのは」誰か居ますか。誰ですか。
木霊でしょうか、いえ、小澤一郎です。

国会議員は、ゼネコン、金権、利権政治家屋が好きなんだ。
この未曾有の国難のときに、
「菅蹴り遊び」で税金を盛大に浪費している政治に、
たにしの爺は「怒り心頭なのだ」
住民税の課税通知と国保の割り当てを見て、逆上している。
爺から税金など取るな。
お前らのために無駄遣いされると思うと悔しくて、
眼から火が飛び出す。

♪♪菅と一郎の周りで♪♪

菅のまわりで鳩がまわる
菅のまわりで狼がまわる
だめだ だめだ だめだ
バカのように叫びながら
鼠のようにまわっている

誰かの周りで金がまわる
永田町で空しい政治踊り
やめろ やめろ やめろ
与・野党も一緒に大合唱
国民は放っとけ放っとけ

この悪政極まるジャパン
獲るよ 盗るよ 取るよ
税金執るよ消費税アップ
永田町霞ヶ関は楽しいな
税金さえあれば憂いなし