また雪が降り積もり、今度は0度くらいの暖かい雪、つまり、びちょびちょ、靴がすっかり濡れる雪。幹線道路の雪は除雪され、車の走行で融けているけれど、舗道や脇道は雪がどっさり。しかもシャーベット状態。
道普請の悪さが露呈するのがこの時期、なんという水はけの悪さ。特に道路横断で舗道から車道へ降りるときが一大事。大きな水たまり、またはシャーベットが浮いた水たまり。浅いだろう、と目測して脚を突っ込むと大変なことに。この時期の外出には、履き替えのソックスを多いめにご持参下さい♪
そしてドライバーの皆さん、このシーズンから、雪道走行にはご注意。冬装備をせずに雪道を走っていると、つまりノーマルタイヤのまま走行していると、取締りにあいます。そしてかなりの額の罰金が課せられるようになりました(未確認だけれど、1000~2000レイとも)。
「雪道は危ないんだよ。自分はちゃんと運転していても、ほかの車がコントロールを失って突っ込んでくることがあるからね。」とマイダーリン、冷静な判断。走るときには点検を怠らず。
スノータイヤはかなりお高く、実際のところ周りの友達で雪が降るからといって冬装備に換えている人はいません。取締りなんか行えば、次から次へと引っかかりそう。みんな大丈夫かなあ・・?
ランナー的には:
今週はずっと、0度前後の最高気温予想、本当に厄介です。昼間に融けた雪が夜間の氷点下で凍る・・・。シャーベット状態の道では、靴がびしょぬれ、これでは足元から冷えてきて、走れないです。冷え込んだ朝にはつるつるとスケートリンク状態。
氷点下5度くらいの雪が、一番走りやすいです、ピシッと締まっていて。寒いことは寒いけど。氷点下10℃になると、もう筋肉がおかしくなりそう。
@Bucureşţi
ランニング部門⇔⇔⇔
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もちろん、日本も欧州も経済は大変で明るい事ばかりではないですが、新聞では報道されていない(情報操作もされているのでしょうが)影の部分も、こちらのブログから知ることができたのも事実です。
これからも、色々伝えてくださいね。札幌は平年より気温高めで雪は少ないです(今のところ)
いっぱいルーマニアの文化風習現状など
教えていただきありがとうございます。
また
来年もよろしくお願いいたします。
では
良いお年をお迎えください。
いろんな国にいろんな文化や習慣があって、ひとつひとつ違うので、最初は戸惑うことばかりでした。
でも、自分の感じたそれらを、文章にしてみると、それぞれの国の風習が異なるのは当たり前、だからひとつの国を形成しているのだ、と思うようになりました。
新聞では報道されていないことなど、自分の感じたままの、稚拙な記事ですが、読んでくださってありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年もまた、こちらのブログにお越しくださいね。
来る年もどうぞよろしくお願いいたします。