駐車場の草陰につながれていた白に茶ぶちのこの子。ちょうど大きさは犬くらい。いつものように犬かな、と思って通り過ぎようとしたら。
「犬じゃないよ、馬の子だよ。仔馬だよ。」
どれどれ、少し面長、たしかに馬の子。
近くでは母馬が水浴び中。バケツに洗剤を溶かして、ざぶ~んとかけられ、お次に水シャワー。
馬の子も引っ張り出されて、一緒にシャワー。でも水に濡れるのがあまり好きではない様子、お母さんの陰に隠れるけれど。
じきにジャージャー水浴び。
近くにアレクサンドロス大王の銅像があるギリシャ北部サロニック(テッサロニキ)の公園にて。サロニックにはアレクサンドロス大王の名前を冠したInternational Marathon Alexander the Great(アレクサンダー大王国際マラソン)があります。例年4月上旬ごろ開催、下り基調のスピードコース。サイトはこちらから。
マケドニア国王、アレクサンドロス大王とは:
ギリシア語ではアレクサンドロス大王ですが、英語読みでアレクサンダー大王またはアレキサンダー大王とよばれることが多いアレクサンドロス大王はギリシャ人の王国、マケドニア王国の国王。父親のフィリッポス2世が紀元前336年に暗殺されたために20才の若さで即位。マケドニアは現ギリシャの北部にあった国。
大王は武勇でギリシャの諸都市国家を征服し、東征してペルシャ領内に侵入してペルシャ軍を打ち破り(紀元前334年のグラニコスの戦い)以後、ペルシャと戦いを繰り返します。そして最終的に紀元前331年、ガウガメラの戦いでアケメネス朝の皇帝ダレイオス3世に勝利し、事実上、アケメネス朝を滅ぼし、ペルシャを征服しました。
ペルシア帝国(ペルシアていこく)とは、現在のイランを中心に成立していた歴史上の国家。
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今年は熱射病の患者がとても
多いです。
その帽子涼しそうですが、目立ちますね・・・
アレキサンダー大王三叉路(BC336)を行くって
世界史で覚えましたよ~~~!
もう40年も前の事
茶々ちゃんは、きっと水に濡れるのがあまり好きではないでしょうね~お風呂ドボン事件、きっとびっくりしたことと思います。