夏ばてやマラソン連戦の疲れは胃腸にも出てきます。先週、弱った胃腸にインド米でおかゆを作ろうとしたけれど、日本米のように潤びず、いくらお湯を足して炊いても、お米自体が給水して太っていくだけ。とろとろのおかゆに梅干を乗せて食べたかったのに=。
もともとの粘りが全然ちがうので、無理はないかな==。普段は、自分用にエジプト米を常備。おかゆを作ろうとした朝は、エジプト米を切らしていて、スープ用のインド米しかなかったのです・・・とほほのほ。
エジプト米でも、白ご飯として食べることはないけれど、梅昆布茶の粉末を入れて炊き上げればお寿司用にもオッケー。お米からフライパンで炊き上げるピラフやパエリアなら、なお良し。ただし、冷めると極端に味が落ちるので、一度にたくさん作らないように。
ちなみに、日本米も『寿司米』として、高級食材店や一部の高級スーパーのアジアコーナーで売られています。でも、お値段、かなりかな==。駐在員の人たちは、日本から直接送ってもらったり、日本食レストランの仕入れ部門から分けてもらったりして、日本食をきちんと追及されているようす。
我が家では、日本式に炊いたご飯を食べるのは、ほぼ私だけなので、エジプト米で充分。マイダーリンも、カレーなら食べるけれど、しょっちゅうは食べないし、気まぐれ食い。
そして、おかゆを作ろうとして完全に失敗したインド米ご飯、弱った胃腸と食欲の無さには対応できず、その日はおかゆを断念。次の日に、スープに混ぜ込んで消費しました。まるで、人間さまの残りご飯をごちゃ混ぜにして食べる犬のご飯みたい??
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たしかに
日本人はあの白がゆに梅干が
とっても体にやさしいので
癒されますよね~
がっつり
カレーもいいけどやっぱし
おいしいふっくらごはんにのり茶漬けなど
もう最高ですよね
たぶん
日本人だけだとおもうけど・・・
レトルトカレーやフリかけもウケてます
喜んでるブニカは、220ユーロの眼鏡を2年も作れないでいます
サラックなんとかなりませんかね
私はチェコの日本食材店では満足できなかったので、オーストリアまで買いに行くか、JAL(ヤマト)食材宅配便か、親族からの援助宅配で2年過ごしました。
米は、特に米は日本サイコーです。
ビールはチェコサイコーです。
お米が違うので、炊き立てふっくらご飯、というわけには行かないのがエジプト米です。インド米は、上述のように問題外。
帰省したときには、思いっきり食べます==
これもルーマニアには無いですね=。
カレー粉はとても安価に手に入るので、カレールーではなくカレー粉を使ってカレーを作っています。でも、オイスターソースとか、中濃ソースとか、薄口醤油とかカレー作りに使う微妙なソース類の味が日本とは違うので、これまた違ったものが出来上がります。
お金を持っている人が、「まあ、サラチの家だわ、みすぼらしい。」といっている限り、なかなか改善しないでしょう。
ビールは、ルーマニアもサイコーです!
ワインも、サイコーです!
いま、ムストとシュトルムの季節、友人たちが持ってきてくれるのが楽しみです。