ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ファッショナブルな日本の女の子に苦言

2009-03-23 | 外国から日本訪問


マイダーリンが日本滞在中に驚いたこと。ファッションを決めた日本の女の子たち。おしゃれして、自転車に乗っていること。ルーマニアではミニサイクルは一般的ではなく、ちょいのり感覚の自転車はありません~残念ながら治安の問題。ブカレストでそこらあたりに止めておけば、またたく間になくなってしまいます。これ、確実。
 


街を歩いている女の子たちもみんな、ファッショナブル。「ブーツを履いた女の子が多いね~。」と流行を分析。「でも、どうして多くの女の子が、立ち姿勢・歩き姿勢が悪いの?脚が曲がっているように見えるよ。」ヒールのあるブーツを履いている女の子たちが、内股であったり、ぺたぺたと足音をたてて歩いていることが気になり、「履きこなせなければ、自分にあった靴を履けば良いのに。」と
 
確かにこのあたり、ルーマニア女性たちは心得ていて歩き方も含めてトータルコーディネート。ハイヒールでもカツカツと軽妙な音を立てて颯爽と歩いている人ばかり。老いも若きもしかり。
 


公園で親子連れ2組に出会いました。「日本の若いお母さんは、これまたファッショナブル。」驚きながらも苦言。「ファッションを決めて、ヒールの高いブーツを履いているけれど、あの活動的でない靴で子供に万が一のことがあった場合に、走って行って守ってあげることが出来るの?」
 


なんとなく気になって拡大写真をこちらへ。言われるまでもなく、確かにその通り。男性であるダーリンの目にもTPOを考えていない過剰なファッションに写ったのかも。
 
滞在中、何度も女の子達の観光客に出会い、声をかけて一緒に写真を撮ってもらったりして「日本の女の子のコレクションだよ。」と喜んでいたダーリンたち。でも、楽しんでいるだけでなく、よく観察しています。
 
え?わたし?ランニングシューズという快適な履物に慣れてしまい、パンプスなど履かなくなりました。自分の履きこなせるローヒール。これが楽チンだぁ~って、おばちゃんかなぁ~。




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