いつも野鳥撮影しているMFの干潟にメダイチドリ(全長20cm)の群れが渡来
方向展開する際に見せてくれる胸の赤茶色と腹部の白
体の上面は地味な灰褐色
正面から見ると翼が長い(長距離を渡る野鳥特有のアスペク比が高い)全部で41羽くらい
この集団に他のシギチドリ(トウネンやハマシギ)は混じっていません
最も接近したメダイチドリ
胸部の褐色味が濃いのがオス、薄いのはメスでしょう
日本の伝統的デザイン、千鳥格子の元となったのはこの飛行姿かも
この日は尾羽を広げていませんでしたが、次回は尾羽を広げた姿を撮りたいと思います