13年前に住んでいた中国広州市を訪問する機会がありましたので、その旅行を出発した関西空港から順に紹介しましょう。
関空から広州市へは、中国最大の航空会社となる中国南方航空を利用することになります。・・・そのチェックインカウンターは一番南側(4階入り口から見て右端)のHカウンターです。
通常、チェックインは出発の2時間30分前からですが、夏休み期間ということもあってか、若者が3時間前から行列を作っていました。
さて、中国に入国するなら中国元の両替が必要です。関空直営両替店は1元が18.0円、りそな銀行は17.64円。13年前に比べるとかなりの元高となっていました。
チェックインが終わってからセキュリティゲート、出国検査は行列が短く、意外と早く通過できました。・・・出国待合ゾーンもすごい混雑です。
中国南方航空広州便のゲートは、南ウイング28。・・・シャトル乗り場に向かいます。
28行きのシャトルが満員でしたので、30-37ゲート行きに乗り込みました。
到着した待合コーナー
エコノミークラスなのでサクララウンジの利用はできません。そこで28番ゲートにより近い、カード会社のラウンジ金剛に向かいました。
つづく