いつも野鳥撮影しているMFに渡来するオオルリ(全長16cm)の飛行写真の続きです
オオルリは、いつも枝と葉の間を縫って飛び回ります
従ってその飛行を撮影すると、背景がすっきりとしません
珍しくカメラの方に向かって飛び出すオオルリ
オオルリは、遠くからでも良く目立つので発見は比較的容易です
しかし、翼をダウンストロークするとほぼ黒、黒い野鳥が飛ぶのを良く見るとオオルリだったり
飛行するオオルリを下から見ると、白い腹と白い下尾筒が目立つ
止まったオオルリはピントが合いやすいのですが、飛行するオオルリにはピントが来ない
ということで(ピントの甘い)オオルリの今季第二回目の飛行写真でした