野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



ヨーロッパに分布するコウノトリの仲間のシュバシコウ(全長95~110cm・朱嘴鸛)。図鑑(日本の野鳥590・平凡社)によればコウノトリの全長は112cm。

コウノトリのクチバシは黒ですが、こちらは朱色のクチバシが特徴。目先線は黒(コウノトリは赤)

飛行する姿。風切にある白黒模様は日本のコウノトリと同じ。

脚の色はコウノトリと同じ赤。・・・もうじき着地

2羽は番(つがい)のようです。

ここからシンクロした行動が始まります

上記図鑑にはコウノトリの求愛ディスプレイは<クチバシを上に向け、小刻みに嚙み合わせてカタカタと音を出す>

クラッタリングと呼ばれるこの行動はシュバシコウも全く同じでした。そろってクチバシを空に向けてクラッタリング中。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )