このごろ この神さまのことが気になります。それだけでなく 吸い寄せられるように 関連するページに行ったりもします。
いくつか 関連する項目を述べます。
① 天目一 あめのまひとつ の神 は太平山神社の奥宮に祀られています。
東日本を守ってくださる神さまだそうです。
けれども ウィキペディアでは 一つ目 すなわち製鉄の神 製鉄の神とは 片目で炉の温度をみるたまえに目が焼かれて一つ目になったことが由来だそうです。
② 先日 読んだ柳田國男全集.....に気になる記述がありました。
900年の伝統を持つ大隅の弥五郎どん祭り →こちら これは 4.2Mもある弥五郎どんの大きな人形を浜くだりさせるお祭で 祭神は隼人族の王とも武内宿禰とも言われているそうです。似たお祭が他に二箇所あり 青森のねぶたにも類似性があるそうです。 だいだらぼっちも巨人おおひと伝説ですが 縄文の先住民族には巨人伝説が多いのです。
武内宿禰とは記紀の登場人物では最も長命で謎に満ちた人 300年生きたという 九州の大神とも ヤマトタケルがその若き日の姿とも
鳥取県鳥取市の宇倍神社や、島根県松江市の武内神社、福井県敦賀市の気比神宮などで祀られる
第15代応神天皇の時、帰化人を率いて韓人池を造る。また、異母弟の甘美内宿禰から謀反の讒言を受けたが、探湯を行って濡れ衣を晴らした。この伝説が後世、古浄瑠璃 日本のユリシーズとも言われる『百合若大臣』へと変化したのではないか、との説がある。この探湯とはモノノベの秘儀のひとつである。
武内 → 竹内(改名) → 竹内文書 鳥取 島根.....モノノベ ....10種神宝.... ヒクヒクきますね 各地の祭りの山車......神の依り代? にはよく武内宿禰が鎮座しています。
③ に書いたことが突然消えてしまい なにを書いたかも思い出せません。
天目一 あめのまひとつ の神 は 製鉄という 職種の人たちの神という次元の神ではないようです。ことたまのひびきから強く感じるのですが ご神名はみだりにもちいてはならぬようです。