朝は降っていなかったけど、昼過ぎ頃からどんどん雨が強くなってきた。
どうせ出かける予定はないし・・・
郵便局は、午前中に行っちゃったしね。
HS1青5の作業を進める。
キャブレターやエアクリーナ周りを仕上げて、オイルタンクも取り付けて・・・あれ?
オイルタンクの作業は、特に予定していなかった。
でも、フレームに取り付ける段になってちょっち嫌な予感が・・・
毎度のことだが、こんなタイミングの「嫌な予感」は的中するんだよね。
水が入ってた!
量的には少ないけど、水は嫌だなぁ
フィルターも錆びてるし、ちょっち触ったら抜けてしまった。
まぁ、このフィルターは代替品があるので、交換すれば問題ないが・・・
オイルタンク内部は、底のほうが微妙に錆びてる。
ここで見なかったことにすると、絶対後悔するので・・・
牛乳パックは、オイルタンクが倒れないようにするためね。
フューエルタンク内の錆取り処理を行った、錆取り液がすこし残ってたので、錆取り作業開始!
軽い錆なので、一晩の放置で大丈夫だろう。
ちなみに、初期ロットのオイルタンクキャップは、中心部に大気開放の穴が開いてる。
このままでは水が入るので、上に被せる帽子があるんだけど、ほとんどなくなってる。
つまり、微妙に水が入る可能性があると言うこと。
***** intermission *****
さて・・・
次にオイルポンプとデリバリーパイプを取り付ける。
この子のチェックバルブのスプリングは、素敵なことになっていたので、交換した。
片側だけなんだけどね。
もちろんボールも交換。
スロットルワイヤーも取り付けたんだけど、妙に動きが渋い。
内部を洗浄して、オイルを流し込んでいたんだけどなぁ
スロットルワイヤーは作らないとダメかなぁ
実は、フロントブレーキワイヤーも気になっている。
オイル浸けにしてたけど、やはり気になる・・・
部品はあるので、後で交換するかも?
オイルタンクを取り付ければ、エンジン始動は近い!
そうそう
灯油風呂に浸かっていただいていたサイレンサーパイプ。
デロデロで、穴がふさがっていたのも綺麗になっていた。
YH0015