知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

前立腺がん…避けられない危険

2015-10-21 09:11:40 | 健康・医療
女性の乳がんの発症は40台がピーク
子宮頸がんについては、ウイルス感染説が濃厚なので防御が可能
しかし、男性の前立腺がんは、高齢化と共に罹患リスク増大
こればっかりはどうしようもない。
前立腺がんは、早期発見早期治療という類のがんではない。
早く見つけて摘出すると、日常生活に大きな支障をきたす。
逆に、その進行は遅々としているので、それだけが救いという感じ。
気をつけても罹患するものは罹患するし
罹患したら運命だとあきらめて、共存する方法を選択するしかない。

足の発汗

2015-10-20 09:12:52 | 由無し事
夏場は汗をかくので、足の発汗はさほどでもないのですが
涼しく、寒くなるほどに足の発汗が増える気がします。
多分、身体全体の発汗が一定だとすれば、その割合、比重が足に集中するのではないでしょうか。
それだけ、エチケット上留意しないといけないのです。

陸上自衛隊 土浦駐屯地 

2015-10-18 09:55:02 | 由無し事
10月10日
開設63周年記念で一般開放され、本物の戦車が動くのを観ました。
圧巻でした。
国防への意識を高める必要がある時期です。
たった一度の訪問で、我が国の本当の戦力がどれくらいなのか、正直分かりませんけど、
自衛隊を意識し、理解する良い機会となりました。

サラ金の逆襲

2015-10-17 09:45:49 | 世情
CMでは過払い金請求の時効が迫っていると盛んに流している。
そこに頼むと大変高額な手数料を徴収されることは、知らない人が多い。
過払い金請求は、多くが簡易訴訟で行われる。
140万円以下なら、認定司法書士という弁護士ではないものが代理人になれる。
しかし、罠が隠されている。
サラ金は逆襲の一手として控訴に及ぶ。
控訴されると認定司法書士には代理ができない。
したがって、サラ金も相手が認定司法書士なら足元を見る。
過払い金請求に一々応じていれば倒産する可能性もあるから、控訴する。
少なくとも仮執行の停止を必ず求める。

そして、多額の手数料を足られるだけで終わってしまう。

中性脂肪の恐怖

2015-10-14 09:57:59 | 健康・医療
自分では実感がないのですが
医者から中性脂肪が平常の二倍あるといわれています。
要するに脂身のようなものが血液中に浮いている状態。
これが血管を詰まらせて心疾患に至る。
実は死と隣り合わせにいるのです。
食生活を見直したいと思います。

がんの話(続き)

2015-10-13 09:51:00 | 健康・医療
今井雅之のがんで死んだ話
川島なお美のがんで死んだ話
北斗晶の乳がんの話
巷間ではがんの話題が尽きない
思い起こせば、私の祖母も胆のうがんが全身に転移して死んでいった。
タバコを吸う人だった。
部下にも腎臓がん、骨肉腫などがんを患い、闘病中の者がいる。
いずれもタバコを吸っていた。
私はタバコを吸わないが、間接喫煙は否定できない。
そのせいで、自分もがんにかかるリスクが高まっていると思う。
いつがんにかかってもおかしくない。
タバコは百害あって一利なしなのだ。
タバコはいけない。