知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

国債の日銀引受

2015-03-26 09:25:57 | 経済・財政・金融
国債を中央銀行が引き受けることは二流国家へ転落したことを意味します。
だから日銀引き受けだけは御法度です。
されど、中央銀行による引き受けと何ら変わらない手法で市中に金をばらまくという経済政策
結構評価されていますけど
よく考えると政府債務をうやむやにする策でもある気がします。
それが良いか悪いかは、市中金利の上昇が判断するのでしょう。
今は、異常に金利が抑えられています。
しかし、市場が本当の意味を理解すれば恐ろしいことになると思います。

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