知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

50周年の新幹線

2014-10-20 09:34:47 | 技術
新幹線とほぼ同時期に生まれ育ってきたが、はじめて新幹線に乗ったのは、中学生の修学旅行でだった。
それまで、新幹線に乗る機会がなかった。
そもそも東京から大阪、そして山陽方面にしか新幹線は通じていなかった。
西日本に親戚はゼロ。
大阪の万博にもいかなかった。
それから30年くらいの間で新幹線に乗ったのは、、京都、広島、福島、大阪、長野へくらい。
今でも新幹線に憧れるところが微妙にある。

小渕優子経済産業大臣の辞任は政権への打撃を最小化した策

2014-10-20 09:16:59 | 政治(国会・立法・法制)
小渕優子経済産業相は、自らの関係政治団体の不明朗な資金処理の責任を取らざるをえない。
今後の国会対策を考慮すれば、最善の選択だろう。
まだ若いし、まして地元じゃ絶対勢力を有している。今後、落選なんてこともなかろう。
安倍首相と同じ、国会議員血筋同士、分かりあっているんじゃないのか?

親の体質遺伝

2014-10-18 09:38:47 | 健康・医療
我が家の二番目の娘は、母親に似ている。
当の母親は、強度の近視。
少し心配していたが、やはり近視が現れてきたようだ。
牛乳瓶の底のような眼鏡をかけるほどの近視になりそうなのだ。
父親の私は、就職するまでは眼鏡をかけていなかった。
親の体質は遺伝することをあらためて実感した。

結婚しないで仕事に生きる

2014-10-17 09:13:54 | 由無し事
子供の成長と寂寥感を感じることは、人間が成長するうえでのステップと理解しているんですが、
結婚もせずに仕事に生きるということは、そのステップから逸脱します。
私の職場にも結婚せずに仕事に生きてきた女性がいます。
間もなく50歳。
その人は、子どもの話をされるとどういう気持ちになるんだろうかなと、余計な憶測をします。
何となく、子どもの話は憚ってしまいます。
子どもがいても、最後は独りで死んでいくので同じですが、自分の血筋が絶えてしまうことに寂しさが増してしまう気がします。

子どもの成長と寂寥感

2014-10-16 09:08:29 | 由無し事
子どもが4歳、2歳、0歳だったころ、
仕事から帰ってきて3人風呂に入れるのに約1時間
毎日辛くて、早く大きくなってくれないかと思っているうちに10年
一番上は、もう父親を相手にはしません。
楽になった分、寂しさが募ります。
今は学校中心の生活。
もはや私のは居る余地がないのです。
人生とはそういうものでしょう。
そうやって成長して死んでいく、その繰り返しです。

久しぶりにうなぎを食べました

2014-10-15 09:06:54 | 
ウナギ、スーパーとかのではなく、ちゃんとした店屋物。
土用とか夏バテとかの時期は、値が張ります。
時期外れでも高いです。
けど、やはりおいしいですね。
ウナギにはコシがないほうが好きです。
口に入れるとふわっととろける感じ。
久しぶりに食べましたが、次はいつ食べられるか?
もう食べられないかもしれません。

ニンテンドーの新しい3DS

2014-10-14 09:20:43 | 由無し事
ニンテンドーがまた新しい3DSを発売。
また、子どもにたかられそうな感じ。
我が家では、すぐに壊してしまうせいもあって、2台の3DSと3台の3DSLLと1台のDSLLがあります。
これで、新しいのをほしくなるのでしょうが、
今回は車で言えば、マイナーチェンジという感じ。
何とか我慢するように説き伏せたいと思います。

子宮の移植手術による出産には驚いた

2014-10-12 09:57:01 | 健康・医療
スウェーデンで9月、子宮の移植を受けた女性(36)が、世界初の出産に成功していたそうだ。
何でもイエーテボリ大の病院とかで、誕生したのは男児。
出産時の体重は1775グラム、妊娠31週で帝王切開により出産したらしい。
女性は卵巣はあるものの、子宮は生まれつきなかったのだそうだが、7年前に閉経していた61歳の知人女性の子宮を移植。
自身の卵子を使って体外受精し子宮に移して妊娠に成功していた。
医療技術もさることながら、卵巣があって、子宮をもらえたということが幸運だったと思う。
とにかく驚きのニュースだった。
先のことを考えると、性同一障害で女性になった人にまで応用できるかという話もなるんだろうが、
そこまではいかがなものかと感じる。