知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

子どもの成長と寂寥感

2014-10-16 09:08:29 | 由無し事
子どもが4歳、2歳、0歳だったころ、
仕事から帰ってきて3人風呂に入れるのに約1時間
毎日辛くて、早く大きくなってくれないかと思っているうちに10年
一番上は、もう父親を相手にはしません。
楽になった分、寂しさが募ります。
今は学校中心の生活。
もはや私のは居る余地がないのです。
人生とはそういうものでしょう。
そうやって成長して死んでいく、その繰り返しです。