知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

50周年の疲れ

2014-10-23 10:05:07 | 健康・医療
新幹線も50年
恐らくインフラも相当痛んでいるのでしょうね。
同じように人間も50年過ぎると痛んできます。
体、心すべてが弱ってきています。
ストレッサーが増える中で、それへの耐性が低下していくから、
病んでしまう人は増大します。
だのに定年延長だとか言われるとお先真っ暗です。
自殺者が増えるのもわかります。
ある程度ゴールが見えるとラストスパートもできるというものです。
それを考えると、この国の未来はただ暗いとしか言えません。