その昔、ジョギングがはやり始めた頃
年代は昭和50年代中盤です
その頃、出たきたのがナイキとニューバランスでした。
どちらかというとナイキが先行してニューバランスが追う感じでした。
とうじの為替レートは1ドル200円くらいですかね。
アメリカ製でしたので、そこそこの物は軽く1万5千円はしていました。
そういう中でニューバランスというのは羨望でした。
しかし、そのうち世の中の仕組みが急展開しまして、
1ドルはあっという間に100円台に急落したのです。
アディダスのスタンスミス(テニスシューズ)はフランス製でアッパーが皮革でしたからかなり高額でしたけど
いつの間にかインドネシア製になり、価格は5000円前後となったのです。
手軽に買えるアディダスとかばかり目につくようになって
ニューバランスのことはすっかり忘れていました。
それでニューバランスのジョギング系シューズが2990円で売っていたので買いました。
率直な感想は「固い」です。
私のような初老がアスファルトを走った場合には膝を痛めるかも知れません。
悪くはないのでしょうけど…
それから店員から水洗いはしてはいけないと忠告されました。
客のことを思う親切な忠告だと思います。
年代は昭和50年代中盤です
その頃、出たきたのがナイキとニューバランスでした。
どちらかというとナイキが先行してニューバランスが追う感じでした。
とうじの為替レートは1ドル200円くらいですかね。
アメリカ製でしたので、そこそこの物は軽く1万5千円はしていました。
そういう中でニューバランスというのは羨望でした。
しかし、そのうち世の中の仕組みが急展開しまして、
1ドルはあっという間に100円台に急落したのです。
アディダスのスタンスミス(テニスシューズ)はフランス製でアッパーが皮革でしたからかなり高額でしたけど
いつの間にかインドネシア製になり、価格は5000円前後となったのです。
手軽に買えるアディダスとかばかり目につくようになって
ニューバランスのことはすっかり忘れていました。
それでニューバランスのジョギング系シューズが2990円で売っていたので買いました。
率直な感想は「固い」です。
私のような初老がアスファルトを走った場合には膝を痛めるかも知れません。
悪くはないのでしょうけど…
それから店員から水洗いはしてはいけないと忠告されました。
客のことを思う親切な忠告だと思います。