新幹線から飛び降りるとどうなるのか…？

東海道新幹線の浜松―掛川間を走行中の新大阪発東京行き上り「のぞみ150号」（16両編成）のドアから飛び降り死亡した男性は、
福岡市博多区に住む専門学校生の男性（27）であることが静岡県警磐田署の調べで分かったそうだ。
同署は自殺とみている。（誰でもそう思うが…）
調べでは、男性は22日午後8時10分ごろ、3号車の非常用ドアコックを操作し、
前方左側ドアを開けて飛び降りた。遺書はなかったが、両親の話では自身の将来のことなどで悩んでいたという。
時速３００キロは、急には減速できないだろうから
飛び降りた瞬間でも２００キロくらいは出ていただろう。
それだけのスピードで飛びだせば
人の体は、引き裂かれると言うよりは、木っ端微塵になるんだろう。
現物を見ていないから何とも言えないが
恐ろしい光景だけが目に浮かぶ。

久しぶりに定時に帰れました

何とも忙しい日々が続き
このブログも継続することに黄色信号なんです。
しかし、今日は定時帰りができました。
ですが、じっくり時間があると
逆に何を書こうか真剣に考えてしまい
先に進めなくなるものです。

新規雇用戦略…目標低い

厚生労働省は２２日、今後３年間に取り組む「新雇用戦略」の原案をまとめ、
与党の部会などに提示した。
２００７年に１８１万人だったフリーター人口を１７０万人に削減するなど、
１０年の数値目標を盛り込んだのが特徴。
しかし、目標にしては低い気がする。

少子化による労働力人口の減少を補うため若者、高齢者、女性などの就労を促進し
「全員参加型社会」の実現を目指す。
原案は舛添要一厚生労働相が２３日の経済財政諮問会議に提案。
成長戦略の一環として、６月策定予定の「骨太の方針」に反映される見通し。

若者対策では、就職の困難な年長フリーターだけでなく、
これまでフリーター対策の対象から外れていた３０代後半の「不安定就労者」も含めて正規雇用化策を講じる。
また、職業訓練を通じて就労支援する「ジョブ・カード」の目標取得者数を５０万人に定める。

行政音痴の厚生労働省だけにしかたがないのか…

リスクが裏腹…水辺再生

宇宙船地球号などで川の再生取り組みが報道されている芝川(埼玉県知事が管理の１級河川)で子どもが転落死した。
川に枝をさして遊んでいるうちに転落したそうで、
現場には柵がなかったそうである。
これで、埼玉県が取り組む水辺に親しめる、近づきやすい河川という考え方に暗雲が差した。
やはり河川は危険。
これに近づきやすい構造にしたら
河川管理者の責任は重くなるばかりだろう。

企業努力

ある回転寿司に行きました。
タッチパネルで注文すると
新幹線でお届けになります。
これはさすがに子どもに大受けです。
まぁ、何回かやれば飽きてしまうんでしょうが
回転寿司に行くなら、この店と言うことになります。
こういうところにも企業努力があるんですね。
勉強になりました。

パチンコ再考

高齢者の娯楽対策として
射幸心を煽る政策の必要性があるのではないかという私論。
最近は、１玉＝４円　から　１玉＝１円　への動きがあるようです。
簡単に言うと１００円で２５発から１００円で１００発になるわけです。
これなら収入の少ない高齢者にも気軽に利用できると思います。
これは、パチンコ産業の裾野を広げる可能性があるように思います。
パチンコ店の生き残りの一つかも知れません。

射幸心を煽る仕組みは必要？

我が団地の７５歳の老夫人が住んでいるが
その方が某スーパーマーケットのゲームコーナーで
コインゲームに講じていらっしゃった。
その団地からはかなり離れており、
わざわざ電車で来たとのこと。
コインゲームは、射幸心を煽る部分があるのですが
パチンコと違って換金性はありません。
１０００円で１３０枚のコインを借り受けるものですが
わずかな収入の中で、そういうゲームにお金を投入している訳です。
７５歳になると何を目標に生きているのかなと考えてしまうのですが
孫がコインゲームをするのにつきあって居るうちに覚えたそうです。
孫はコインゲームを卒業してしまったので、今は自分一人でやっているとのこと。
孫の成長を見守ることも終わってしまうと
ただ、暇をどう潰すかという大きな壁があるように思いました。
そして、その為には、射幸心が煽るシステム必要なことを感じました。

地方の首長は考え直せ！

財務省は４月１８日、国の財政が財政破綻（はたん）した北海道夕張市よりもはるかに悪化した状況に置かれている、
との試算を財政制度等審議会（財務相の諮問機関）に示した。
地方自治体の財政健全度を測る指標の「実質公債費比率」を国に適用すると、
２００４～０６年度の３年間の平均値が８０．４％となり、
国の財政の悪化度合いは夕張市（３８．１％）の倍以上のレベルになるとしている。
２００９年度の予算編成に向けて国の財政が極めて厳しいことをアピールすることで、
地方自治体からの地方交付税増額要請をけん制する狙いがあるとみられている。
地方の首長は、考え直す必要がある。
国は打ち出の小槌ではない。

ミイラ取りがミイラになるとは…

万引き客に激高、２万円強奪＝コンビニ経営者を逮捕－警視庁という報道があった。
店で万引きした男性客に暴行を加え、現金２万円を奪ったのだそうである。
警視庁本所署は１８日までに、強盗致傷の疑いで、
東京都墨田区本所、コンビニ経営相田延彦容疑者（３９）を逮捕した。
同容疑者は「更生させるためで、お金は預かっただけだ」と供述しているという。
まぁ、この言い訳は厳しい気がするが…

調べによると、相田容疑者は１６日午前３時半ごろ、
経営する墨田区の「セブン－イレブン吾妻橋３丁目店」事務室にフリーター男性（２０）を連れ込み、
顔面などを殴って現金２万円を奪い、約２週間のけがを負わせた疑い。

男性は１４日に相田容疑者の店で乾電池８本を万引きしていた。
同容疑者は防犯ビデオで男性の顔を確認し、
１６日に再び店を訪れた男性を事務室に連れ込み、「どうするつもりだ」と言って、暴行を加えたという。
まぁ、同じ店にまた行く奴も行く奴だが、
ある程度の私的制裁は、必要な気もしないではないが…
何とも言えません。

長い１週間でした…涙

時の流れの長いこと長いこと
３月があっという間に過ぎたのに
４月は千秋の如くです。
今の組織は、副司令官が出しゃばりすぎ。
司令官の指示と副司令官の指示が二重に交錯し
仕事が倍になっています。
愚かなことです。
和が分からない人は、駄目ですね。