利根川水系の取水制限も終結し、今年の渇水のも終わった感がある。
夏休みの宿題の大きな山として「読書感想文」がある。
今年は、小学生の息子に課題図書の橋本淳司「100年後の水を守る」を購入し、中学生の娘には同じ作者の「水問題の重要性に気づいていない日本人」を図書館で借りた。
両者を比較すると、ほとんど同じ内容である。
もし、息子と娘が同じ感性を持っていれば、ほぼ同じ内容の感想になるのだが、さすがに別の人格なので全然違うことが書いてある。
感性とはそういうものなんだろう。
夏休みの宿題の大きな山として「読書感想文」がある。
今年は、小学生の息子に課題図書の橋本淳司「100年後の水を守る」を購入し、中学生の娘には同じ作者の「水問題の重要性に気づいていない日本人」を図書館で借りた。
両者を比較すると、ほとんど同じ内容である。
もし、息子と娘が同じ感性を持っていれば、ほぼ同じ内容の感想になるのだが、さすがに別の人格なので全然違うことが書いてある。
感性とはそういうものなんだろう。
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