知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

読書感想文…10年前の本と今の本

2016-09-07 19:47:15 | 教育
利根川水系の取水制限も終結し、今年の渇水のも終わった感がある。
夏休みの宿題の大きな山として「読書感想文」がある。
今年は、小学生の息子に課題図書の橋本淳司「100年後の水を守る」を購入し、中学生の娘には同じ作者の「水問題の重要性に気づいていない日本人」を図書館で借りた。
両者を比較すると、ほとんど同じ内容である。
もし、息子と娘が同じ感性を持っていれば、ほぼ同じ内容の感想になるのだが、さすがに別の人格なので全然違うことが書いてある。

感性とはそういうものなんだろう。

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