知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

牛丼の安売…再考

2011-11-30 08:43:41 | 
勤労感謝の日は、ある意味、その年の実りの決算という感じです。
つまり、その時期をもって前年の新米は古米になるわけです。
そうなると、牛丼の安売りの意味は
古米の処分セールだったのではないかと…
確かにその時食べた牛丼のご飯に臭みを感じました。
牛丼の具が掛かってしまうと米の微妙な香りの区別が付かなくなりますけど
それでも古米は古米です。
分かります。

確たる根拠のある話ではないのですが

私は、安売りをすることで抱えた古米の在庫の一掃を図ろうとしたのではないかと
そう考えます。

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