「まりや」という名前の還暦の婆さんが存在する時代が来た。
私のころ、二文字の名前が婆さんの象徴だった。
「よね」だとか「とよ」だとか…
そのうち、大正二桁年代には皇族の真似が始まり「○子」という名前がはやった。これは、昭和の終わりごろまで続いたトレンド。
しかし、平成に入るとまた「二文字」の名前がはやりだした。
私も長女が生まれたとき、先例に倣い「○子」にしようとしたら、母親からそういう古臭い名前はやめろと忠告された。
そういう中で昭和30年前後の生まれで「まりや」というのは実に前衛的な名前だったのだろう。
名前に負けず「竹内まりや」はとても還暦には見えない容姿を誇っている。
すごいなと思う。
私のころ、二文字の名前が婆さんの象徴だった。
「よね」だとか「とよ」だとか…
そのうち、大正二桁年代には皇族の真似が始まり「○子」という名前がはやった。これは、昭和の終わりごろまで続いたトレンド。
しかし、平成に入るとまた「二文字」の名前がはやりだした。
私も長女が生まれたとき、先例に倣い「○子」にしようとしたら、母親からそういう古臭い名前はやめろと忠告された。
そういう中で昭和30年前後の生まれで「まりや」というのは実に前衛的な名前だったのだろう。
名前に負けず「竹内まりや」はとても還暦には見えない容姿を誇っている。
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