知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

我がよき友よ

2016-09-28 20:12:30 | 音楽
我がよき友よがはやったのは小学生だったかな…
詩の意味がよくわからなかった。
特にバンカラという意味が分からなかった。
今は、この詩の気持ちがよくわかるようになって
つい口ずさむのは
「俺は今でもこの町に住んで、女房子どもに手を焼きながらも生きている」
まさにそうなのだ。
これは男の勝手な気持ちだが
実に的を得ている心情なのだ。
吉田拓郎はすごいと思うのである。

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