知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

一月の時の流れ…

2015-01-23 09:12:23 | 追憶
正月があっという間に終わるのに
一月の時の流れはゆったりとしている気がする。
丸三週間が経過しているが実にいろいろなことがあった。
いつの間にか政治と経済は急変。
アベノミクスに闇がさし始めた。
イスラム国の影響が日本に及びはじめ、国内でも物価上昇が実質賃金を圧迫しているようだし、
このままで行くと、統一地方選は予想外の結果がありうる。

個人的には円安で産業の国内回帰に期待をしている。
円安政策は誤りでないと思うのだが…

一月の時の流れの中で憂う思いであればいい…。