知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

娯楽に飢えている北朝鮮でのプロレス

2014-09-15 09:06:41 | 文化
戦後、娯楽に植えていた日本人はプロレスに熱狂しました。
プロレスビジネスは、実に巧妙に経営を行い、いまだに脈絡を保っています。
日本のプロレスをメジャーにした力道山の故地でプロレスをやる意味があるようでないように感じますが、
やはり娯楽に飢えた北朝鮮
あんなものでも集客ができるのでしょう。
日本の戦後、昭和30年代までの水準かもしれません。

アントニオ猪木のしたたかさでしょうか?