知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

無知の知の大切さ

2010-04-15 06:06:01 | 自由研究
昨日は上司と法律用語の解釈を巡って議論となりました。
まぁ、自分が100%正しいとは言わないまでも
相手が100%間違っているわけです。
しかし、過ちを指摘してもそれを認めようとしないのです。
そう言うことは日頃から良くあるのです。
とても疲れるものです。
本人にそう言う自覚がない、そして、そう言うことが社会的に迷惑と言うことを自覚できない、無知の知と言いますのか、非違の知と言いますのか…
相手も55歳を過ぎた方ですから
あまり失礼なことも言えないので、
とにかく遠回しに分からせる難しさに疲れました。