知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

男心…

2010-04-13 06:50:13 | 自由研究
息子も5歳になって幼稚園の年長になった。
担任の先生はT先生。
25歳くらいか?
長女が年少の頃、教育実習に来ていた。

街ですれ違って、先生が手を振るも、息子はただ下を見ていた。
私は、前のE先生とどちらが好きかと聞く。
そんな息子は、先生の話をするとはにかむ。
「もうそんな歳になったのかな…」と自分に当てはめながら考える。

人間成長するものである。