知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

目があったので暴行とは…

2010-03-30 10:04:36 | 世情
路上ですれ違った少年らにいいがかりをつけて暴行し、重傷を負わせたとして、警視庁少年事件課と昭島署は、傷害の疑いで東京都あきる野市の会社員の少年(17)ら3人を逮捕したそうである。
3人は容疑を認め「ガンをつけられたと思って腹が立った」と話しているらしい。
17歳で会社員というのは、要するに高校に行っていないということだろう。

こういう事があると高校に行かないだけで差別を受ける時代も近いのかなと…

3人は同じ中学校の出身。この日は乗用車で3人でドライブをしていたところ、交差点ですれ違ったバイクの少年らと目があったため「けんかを売られた」と暴行を計画。
約1.5キロにわたってバイクを追跡した後、暴行したという。

やられた相手の少年もろくでなしだろうが…

昔は、こういう連中を抗争させて自滅に追い込むという警察の戦略もあったとか、ないとか…