Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

ジャーマンポテト風もどきもどき

2023年01月21日 20時41分18秒 | 男手料理
『重ねて煮るだけ』のジャーマンポテト風を更にアレンジして(いい加減に!?)作りました。かつて、料理は科学実験だと宣った状態からどんどん進化して(適当になって!)おります(自爆)


イトーヨーカ堂の「下茹でじゃがいも」を使っていますから、時短も良いところです。市販のソーセージ(シャウエッセンとかアルトバイエルンとか)は脂っぽいので、ベーコンの代わりの豚肉カレー用を増量していますが、もっと増やして良いかも。STAUB を使うと煮込み用の肉は美味しくなりますので、ここに時間を掛けていれば料理している風になりますし(笑)

そうそう、適当と云うとペンネ・ゴルゴンゾーラもどんどん手早く(=適当に)作れるようになってま~っす(爆)

って、元々が超簡単料理でした(笑)

エステ 13

2023年01月19日 21時18分18秒 | 日記など
本日はエステティックサロンで 13 回めの施術です。例によって上京するのも一苦労ですので、その前にカイロプラクティックを入れました。
で、その後はお定まりの OPA だったのですが、諸般の事情で渋谷の Legacy に。帰ろうと思ってトイレに行ったらデュボネのポスターがありました。
 
HRH QE2 がお好きだった由。今宵の最後の一杯。酒呑みはとかく理由をつける(自爆)

双眼鏡星図

2023年01月18日 17時45分37秒 | 双眼鏡 関連
拙宅の修繕でベランダが使えなくなったものの、月明かりもない星見には良いタイミングなので、双眼鏡で冬の星座を鑑賞しております。で、その時に使う星図の話です。

望遠鏡を使う時には A3 に拡大プリントした滝敏美さんの『重星星図』を(重星と限らず)専ら使っていると以前に書きました。(貧乏性なので、高価な書籍としての星図には書き込むことができずにいましたから)星図に書き込む便利さを初めて知りました(自爆)し、書き込むと他の星図には浮気できません(笑)
ですが、これだと全天が 36 分割ですから星図一枚の範囲が広くないので、NL Pure 8x42 には良いものの Super WideBino 36 では使い難いです。同じ滝敏美さんの『滝星図( 6.5 等)』は12分割で、昔の『ノルトン星図』に近く一枚の範囲が広くて良いのですが、名称通り 6.5 等星までなので NL Pure のときには少し物足りない。星空を流すだけなのに贅沢な願望かもしれませんが、両方の双眼鏡で満足して使える星図を探しました。
そして見つけたのが『 Mag-7 Star Atlas 』。7.25 等星まで出ていて、20 分割なのでそれなりに広い範囲が一枚に収まっています。実は『重星星図』は 7.0 等星までなので、0.25 等級暗い星まで出ていますし、星雲・星団も多く載っています。一方で、重星番号などはありません。用途・目的で使い分けるしかないのが星図でしょう。いずれにしても、これも滝さんの一連の星図も(個人使用では)無料で、有難いを通り越して申し訳ない気持ちになります。 『 Mag-7 Star Atlas 』にはモノクロ版とカラー版がありますが、野外で赤いライトで見るのでモノクロで十分です。なお、老眼のため A4 ではなくA3 にし、星座の星の繋ぎ方が慣れた感じと違うことがありますのでその線が薄くなるカラー版の方を使って、モノクロプリントしてます(笑)
若干工夫した点がフォルダに入れる順番です。 Chart の番号順にせず、『滝星図( 6.5 等)』や酒の肴と化した『 Pocket Star Atlas 』のように赤経の順に揃えて北から(結果的に季節毎になりますから春から夏・・・)に並べ替えました。その分け方では(極を別にして)6 エリアに分かれるだけなので、こんがらがることもありません。更に赤道近辺の部分( Chart 8~13 )は 2 枚ずつプリントアウトし、隣接する南と北とそれぞれ見開きで一緒に見られるようにしました。こういうときに自由に「部分増刷」できる PDF 形式のフリーソフトは本当に有難いです。なお、A3 プリンターを持っていないので、セブンイレブンの @10 円の複合機を使ってプリントしました。経費は重複の 6 枚を含めたプリント代総額 260 円、フォルダ代を入れても千円札でお釣りがきます(フォルダを 2 分冊でも良ければ百均の 10 ポケット 2 冊でワンコイン!)。爆安! 

著作権で問題を起こしたくないので粗い画像で済みませんが、悪しからず。左側のフォルダに入っている方が冬の北天(中央はぎょしゃ座)と赤道付近(中央右にオリオン座)で見開き、右側はその次の見開きとなる赤道付近と南天(中央ははと座)です。

https://www.cloudynights.com/articles/cat/articles/observing-skills/free-mag-7-star-charts-r1021

一段落の後で

2023年01月16日 15時17分19秒 | 天体望遠鏡 関連
「一段落」後の変更ついでに(爆)、もう一つ。
昨年 11 月 20 日に書いたとき以降に見つけた観測資料のなかで重宝している WEB がありますので、謝意を込めて追加記載します。

「きらめく星たち double stars 」の重星のページ。見事なスケッチがたくさんあります。しかも、同じメーカーのほぼ同じ口径・仕様の FS102(私の FC-100DCの前身?)を使っていらっしゃるので、とても参考になります。
http://www.synapse.ne.jp/kussi/index.htm

伊中明さんの WEB。以下の TOP ページから Library に行き、そこのデータベースの重星のページ。網羅的で写真も多くて参考になります。
http://pro.tok2.com/~aq6a-ink/mac/indextop.htm

重星については、叙上の 2 件と前回記載した滝敏美さん他の「重星星図」とリストで十分ですが、時々 Bob Argyle 他の『 An Anthology of Visual Double Stars 』、Agnes Clarke の『 Discovering Double Stars 』の 2 冊も使っています。

APZ + APP-TL130 Impressions

2023年01月15日 09時47分27秒 | 天体望遠鏡 関連
一か月少し使ってみてのビクセン APZ 経緯台+ APP-TL130 のインプレッションです。
全体としては、APZ に附属のカウンターウェイト 1.65kg だけの状態ですが、バランスが崩れると云った危うさを感じることは全くありません。しかも APP-TL130 三脚は 3 段目まで総て伸ばすように、と取説にはありますが、「ネコ額」の拙宅のベランダは狭くて動き難くなるため、自己責任で(!)大抵は 2 段目までで使っていてのことです(爆)

なお APZ 経緯台 3.8kg と APP-TL130 3.0kg で合わせて 6.8kg になり SB 経緯台に比べてズッシリとしています。が、素より一人で持ち運びでき、機動性の面で気軽に使えます。

APZ については、先ず揺れ・ブレが少ないのが有用です。ピント調整等で望遠鏡に触れたときから揺れが静止するまでの時間が短いですし、微動がスムースです。S 宿さんもお話でしたが、始動時の跳ねもなく滑らかに動き始めるので余計にブレず、247 倍でも楽に手動追尾できます。また、Hi-Or4mm の狭い視野でも見ていられる時間が相応に確保できるようになりましたので、予備役から現役復帰しました(笑) この実視界から考えると見掛け視界 70 度程度の現行アイピース群なら 320 倍程度の高倍率と同等なので、試してみたいものです。なお、いくらブレが少ないと言っても、眼鏡をアイピースに当てると流石に揺れて実用には厳しいです。
次に、当初の目論見通りですが、仰角を変えても垂直方向のバランスの崩れがない構造なので、水平から天頂まで安定して鏡筒を振れます(天頂付近を見るときはファインダーを覗くのが苦しいので 3 段目まで伸ばします)。以前は仰角の違いで鏡筒バンド位置を変えて鏡筒を架台に設置していましたので、見る位置の違いで手間が掛かりましたが(実は、自分、不器用なので鏡筒バンドを M6 ネジで固定すること自体にも時間を要しましたし (>_<) )、アイピースの重量差程度は吸収してくれるので楽チンです。
第三に、フリーストップも滑らかに動きます。DC-100DC にあれこれつけて 4.5kg 程度になりますが、思った所で止められます。クランプ操作が無いのは初めての経験ですが、とても便利です。
最後に APP-TL130 は格納時は短くなり、APZ を載せた儘でも部屋の隅に立てて置いておけます。
それから・・・最初からこうしておけば FC-100DF で良かったので、EMS-UMA で悩むことも無かったなァと。後悔先に立たず(自爆)

2023年01月12日 23時58分00秒 | 飲食遊興
前職の連結子会社社長とその後見人(?)で親会社執行役員 2 人と 4 人で新年会を開きました。場所は藤沢で隠居中の私に気を遣ってくれて、横浜反町の「纜(ともづな)」。大和肉鶏という地鶏を使った焼鳥屋さんです。

店構えとお通し。
 
鶏刺(ササミ、胸、ハツ、レバー)とたたき。
 
白子ポン酢と二十年ぬか床の漬物。
 
備長炭を使った焼き場。焼酎のお湯割りは黒ぢょかで出ます。
 
梅しそササミとつくね。
 
肝とかしわ(腿肉)
 
手羽先とミョウガ。
 
これ以外にもハツなどの焼き物とか食べましたが、画像を撮り忘れました(自爆)
あとサラダなども。総て美味しく、また行きたいお店です。


https://tomoduna.jp/