Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

匠工芸 マッシュルーム スツール

2017年06月20日 20時14分43秒 | 日記など
オフィス移転に拠って、私の周辺空間が変わり、これまで隣に会議用机があったのが離れてしまいました。で、相談に来てくれた人が座る椅子もない状態です。そこで、場所も取らないように、細身の「匠工芸 マッシュルーム スツール」を購入しました。
家具は階下に売るほど有りますので、買って包装無しで持って上がりました(笑)


http://www.takumikohgei.com/products/mushroom.html

柿安のお弁当

2017年06月18日 19時13分08秒 | 飲食遊興
昨日の引越しで、まぁ、私は整理仕事が大の苦手なので、何もしておりません。せめてもの罪滅ぼしに、部の同僚にお弁当の差入れ。
柿安の「黒毛和牛 牛めし」と「文明開化の味 牛鍋弁当」です(下の画像は柿安の WEB から取りました)。
 
右側の牛鍋弁当は歌舞伎座にもときどき持っていっています。どちらも味が濃い目なので、肉体労働の日には向いているかと思いました。二種類になったのは、時間が早くて、数が揃わなかったからです。皆で同じにしたかったので、それだけが残念。

本社フロア移転

2017年06月17日 19時46分25秒 | 日記など
現職では、家具屋だけに机の移動などを中心に殆ど自前でやります。金曜にパッキングして月曜に開梱するのに慣れているので、違和感も覚えますし、何日もこれに費やすので、寧ろ機会費用を考えればコスト面でも大丈夫なのかなぁと思いました。
ただ、皆で一つのことを行うという、つまりは運動会などと同じような全社イベントとして考えますと、コストに見合っているような気もしてきました。なかなか難しい判断です。

カルシファーズ・グリル アラ トスカーナ

2017年06月16日 23時58分00秒 | 飲食遊興
本日は、前々職の元常務、元受付嬢、元上司との恒例の会で「カルシファーズ・グリル アラ トスカーナ」に。

前菜ですが、右上から時計回りに天使の海老の炭火グリル、タスマニア産虹鱒のカルパッチョ、茸のソテー、モルトデラハムとサラミ。ズワイ蟹のトマトクリームソースのパスタ。
 
鴨肉の桜スモークと白舞茸のリゾット。山形牛と大山地鶏の炭火焼。
 
で、ドルチェです。

初めてのお店でしたが、なかなか美味しいですし、4 人の半個室でお値打ち。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13043235/

スマホ機種変更 SO-03J

2017年06月15日 20時22分53秒 | 日記など
スマホの Wi-Fi が先週から全く反応すらせず、週初からは異常な発熱をするようになり、僅か一年で機種変更する羽目になりました。AQUOS ダメでしたね。
で、先祖返りでソニーにしました。XPERIA XZs SO-03J です。縦に長くてシャツの胸ポケットからはみ出でしまいますが、幅は収まりますので。

メールと line の最低限の設定をしましたけど、その他を復元するのが面倒くさいです。

「踏まえ」は目上に使わない

2017年06月14日 22時46分16秒 | 日記など
「そうした(略)お気持ちを十分に踏まえ、また、歴代の(略)のなさりようも心にとどめながら、これまで(略)引き継がせていただいた公務も含め、それぞれの務めに全身全霊で取り組んでまいりたいと思います。」

踏まえる:踏みつけて押さえる。転じて、ある考え・事実のうえに立つ。拠り所、前提とする。

勿論、「 」内の「踏まえ」が、上の語義の、転じて、以降であることは明らかです。ですが、目上の人のご意見を踏まえ、と文書にしたら、(本来の語義からして)目上の人の考えを「踏まえ」てはイカン!と前々職で厳しく指導され(今風に言えば、ボコボコに叱られ)ました。
それを、この日本一の旧家のボンが使いますかねぇ。

本日も取締役会モドキ

2017年06月13日 21時51分17秒 | 飲食遊興
本日も取締役会モドキのうえに、14時半前の帰社後も来客続き。やってられねぇ、と今宵も飲まずに帰れない(って、そうでなくても飲むのですが)。
で、camellia です。

横山さんと大和さんから、偶には麦酒も如何でしょう?と勧められた ブルックリン・ラガーと〆のミントジュレップの画像です。

六月大歌舞伎 夜の部

2017年06月11日 23時14分51秒 | 歌舞伎
本日は誤認衆の H 口怪鳥のご厚意で歌舞伎座 夜の部に芝居見物。お目当ては、素より仁左衛門丈の御所五郎蔵。一昨年に菊五郎丈で見ていますが、そのときは松嶋屋さんは甲屋与五郎でした。
 

「絹川村閑居の場」ですが、3 年前と配役は高麗屋さんの佐々木高綱が同じです。その時も寝落ちしたりしておりましたが、進歩無し。筋が詰まらないのか・・・加えて、松也さんが雀右衛門さんの相手役としては、未だ未だという感じであったことも、余計に辛かった。

「御所五郎蔵」も二度目。音羽屋さんの直截な性格の五郎蔵よりも、松嶋屋さんの方が複雑さがよく出ていたと思います。好演。今回、一番歌舞伎らしいと思いましたし、真剣に見られました。難を言えば、前回に比べて、逢州の米吉が軽いですね。

「一本刀土俵入」は、別に歌舞伎座でしなくても、と云う感じ。高麗屋さんも猿之助も少しオーバー過ぎて白けるところがありますね。

お供は、Zeiss Victory FL 8x32 でした。松嶋屋さんをよく見たかったのですが、ちょっと牛刀を以って、って感じでしたか。



【本日の演目:夜の部】

一、鎌倉三代記(かまくらさんだいき)
絹川村閑居の場
幸四郎の佐々木高綱、雀右衛門(魁春)の時姫で、松也(梅玉)が三浦之助義村、秀太郎(歌江)が長門など。
( )内は 2014 年 4 月に見たときの配役です。

二、曽我綉俠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)
御所五郎蔵
仁左衛門(菊五郎)の御所五郎蔵、左團次の星影土右衛門。傾城皐月を雀右衛門(魁春)、傾城逢州を米吉(孝太郎)で、歌六(仁左衛門)が甲屋与五郎など。
( )内は 2015 年 11 月に見たときの配役です。

三、一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)
幸四郎の駒形茂兵衛、猿之助のお蔦。波一里儀十を歌六、船印彫師辰三郎を松緑で、松也の堀下根吉、巳之助の若船頭など。