Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

あけぼの 8

2012年07月21日 20時06分46秒 | 飲食遊興
隠れ家バーの店主に「あけぼの」を紹介したところ、結構、気に入ってくれた様子で、ほぼ毎週、金曜に食べている由。ただ、昨日は風邪気味で寄らなかった、と言うので、私は本日も八重洲に野暮用があるものですから「都合が合えば、昼メシをあけぼので」と昨夜、話しておりました。それで、本日 14 時過ぎに待合せ。
店主はトンカツ定食、私はサービス定食で鯵フライ。「一番絞り」が附くのは、休日出勤ですし、大の漢が二人では致し方ないでしょう(笑)
オヤジさんとお母さん、最後のお支払いのときに、何を注文したのかをお忘れで、自己申告になったのはご愛嬌です(爆)

ただ、その後も野暮用が遅く迄かかったので、隠れ家バーには寄れずに残念・・・

左利きの万年筆

2012年07月20日 23時44分23秒 | 筆記具 関連
ドラ猫は左利きです。敢えて矯正しませんでした。幼い頃に倫敦で育ちましたので、左利きが普通だったのと異国暮らしで本人へのストレスも大きいだろうと考えたからです。
まぁ、左利きでも試験で困ったことも無さそうですし、書道の授業では大きな字は右で書いて凌いでおりました。
ただ、困るのが万年筆。左から右に押すことが多くなるので、万年筆の構造上も厳しいです。よって、ドラ猫は万年筆を使っても上手くいかないので、従来、持っていなかったのです。処が、抜群の書き味を誇る私の M405 を今回渡してみたら、書けるのです。で、召し上げ(自爆)
やはり、ペリカンは凄い!  では、終わらず、私のモンブラン 145 の書き味が poor なので、ペリカンを戻して貰うことに。モンブランのブラームスを会議に持ち歩くのも大袈裟ですからね。そこで、ドラ猫の終業後(未だ定時退社ですから。私の方は、遅ーい昼休みです)、伊東屋で待ち合わせて、試し書き。一応、究極の M805 と限定の M605 から選ぼうとしましたが、どうもしっくり来ない様子です。頼りにしている担当の張替さんも、「左利きの方には小振りの万年筆が合うことが多いです。書き方にも拠りますが、100 本に 1 本くらいですかね。難しいです。そう思うと、この M405 は当りかもしれませんね。」と。
方針転向で、ドラ猫は M405 を使い続けることにして、私が(同じものも面白くないので)M605 を探すことにしました。右手の私もなかなか書き癖に合うものが無くて、M600 まで書かせて貰って漸く購入。先ずはメデタシメデタシ。


木挽町の小料理屋 2

2012年07月19日 23時31分50秒 | 飲食遊興
かつての同僚「吉右衛門さん」に連れて行って貰った、木挽町の「小料理屋(蕎麦屋?)」に大学時代のゼミの親友と行ってきました。ここは、1人で行く以外ですと、これまで「元上司」を案内しただけで、私の隠れ家です。
ハートランドを1本ずつ空けて、日本酒へ。いさきの刺身、穴子の白焼きなどなど、日本に生まれて良かったね、と。「浦里」の後、蕎麦で締めて、大変美味しゅうございました、でした。
友 良し、酒 良し、肴 良し!

大八商店 こあゆの佃煮

2012年07月18日 23時46分55秒 | 飲食遊興
先日、大八商店の「こあゆの佃煮」を悪徳商人からお裾分けしてもらいました。

小鮎を醤油などで甘辛く煮たものですが、生姜と山椒がアクセントになって意外にサッパリとした印象で、200g を 3 人でぺロッと美味しく戴きました。正に日本酒の肴として絶品です。


http://www.okubiwako.jp/buy/nishiazai.htm

梅雨明け 2012

2012年07月17日 23時07分29秒 | 日記など
昨日も空が蒼くて暑かったですが、本日は更に暑い。
で、暑いからビタミンB系だと思って、トンカツを食べようと「あけぼの」に昼御飯に行ったら、次男さんから、「梅雨明けですかね?」と。「ホント、日射しが痛くて、暑いですね。」なんて話をして会社に戻って調べたら、既に午前中に気象庁が関東に梅雨明け宣言?をしていたようでした。
いよいよ、ギラギラの夏。晴天が続くものの、光が強すぎて意外に写真にならない季節の到来です。撮るとすれば、花火っすかね。

待つ、待たせる

2012年07月15日 01時17分51秒 | 日記など
で、昨日のこと、同窓会の後、隠れ家バーに行ったことは書きました。
で、隠れ家バーに入るなり、「誰それが待っていましたよ」と。

三連休ですので、本日、営業しているのかを、井の頭線から銀座線に乗り替えたときにメールで確認した私としては、その場所で誰かと待ち合わせをしていた筈もありません。待つ、と云うのは、何かを約束しているのに相手方がその日時に間に合わなかった状態を指していると思います。私は無能なので、せめて時間には厳正であることを取り柄にしたいと考え、相手を待たせたことは無い積りです(遅れたことは無いとは言いませんが、少なくとも、相手が会わずに帰る程に遅れたことはありません)。

待つ、待たせる。そういうことではないでしょうか。

何某が来ていようが居まいが、私には関係のないことなのに、世事万般に長けた方までが、そういう物言いをする側に立っておられますのは、相当に哀しいことです。
と云うことで、今夜の事象も半分以上は私の不徳の致すところだろうと反省しつつ、私がこういう思いをしないで良いようにするには、サクッと行けて美味しい酒を出すバーを他に探すことが抜本的な解決策と思いました。数年前に、銀座で第二のバーを探す試みをして、結局、断念しましたが、早急に探さなくてはイカン。バーテンダーと眼で挨拶できる程度で、客も含めて親しく成り過ぎない、しかし「何か嫌なもの」を引き取ってくれる(捨てられる!)バー。第一のバーである隠れ家バーより、むしろ条件が難しいようにも思いますが、何とかしないと・・・

私にとって、時間厳守と先約優先の二点は、(それ以外の点、例えば、品格などは無いので)紳士たる最初の条件と思っておりましたのに、そこすら出来ていないと批判された気分がして心外なので、此処に「第二のバー」捜索宣言をして、自分を追い込んだ次第です。

同窓会

2012年07月14日 23時58分00秒 | 日記など
今日は八重洲で野暮用を済ませた後、駒場東大前の某所での同窓会に出席しました。末は博士か大臣か、という観点で見れば、今日は出席していませんが(元)大臣もおりますし、博士などは多数おりました。浮世の栄達はともかくとして、昔に戻ってマジ楽しい。
で、二次会の後、いつもの隠れ家バーに。

あけぼの 7

2012年07月12日 23時50分32秒 | 飲食遊興
お題に困ったときのランチ・ネタ。
あけぼのでロースカツ定食1,600円也。1,300円のトンカツ(中)定食が普通のトンカツ定食との差が少ないのに対し、これは肉が分厚く、格差がはっきりしていて、肉をガッツリと食べられます。ただ、ランチとしては1,600円をどうみるか、ですね。このクラスを食べたいときには、「繁」の特上ロースカツ1,400円(昨年くらいに、1,300円から100円値上げしたらしいです)に行きますか。
でも、今日も戴いちゃいましたが、サービスのオコゲのお握りが美味しいんですよねェ・・・