Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

微熱

2010年04月24日 23時58分00秒 | 日記など
実は、昨日の先約とは誤認衆・桜撮影会の反省会のことでした。司令長官が会員になっている倶楽部で彼の秘書になる方も交えて会食。1時間半遅れてメンバーのS原軍曹が登場。彼はお酒を飲まないので、3人でシャンパン1本、赤葡萄酒1本を空けて、隠れ家バーへ。そこで、大阪のM下師匠、暫くして私の「元上司(!?)」が来て、彼女が店主に預けておいた司令長官就任祝いの「加賀鳶」の菰冠一升を空けて、その前にシャンドンも空けましたし・・とよく飲みました。
でも、今朝はお蔭様で宿酔にもならずに爽快だったのですが、昼頃になるとちょっとだるい。熱を測ると37℃強。反省会で反省して、写真を撮ろうと思っていたのに。仕方ないので、パラパラと写真雑誌を眺めておりました。すると藤田一咲さんの『ましかく写真BOOK』85頁で、撮影データと太陽の大きさに違和感あり。定規を持ち出して測ってみました。ハッセル枠(!?)も入っているので、印刷での拡大率は2.7倍強と解ります。すると、雑誌で3.2mm程度の太陽がポジ上では1.2mm弱。したがって、レンズの焦点距離は120~130mm見当の筈なので、マクロ・プラナー120mmかな。なのに、雑誌のデータはゾナー250mm。データを信じちゃイカンですね。他でも(他の雑誌などでも)違っている可能性はあるのでしょうね。だから、このレンズで撮れる筈なんて思っても、違ってしまうこともあるでしょうね。風邪引きでもこんなことをやっていたら、治らないですよね(自爆)
コメント
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