LEICA NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH. の中心部の解像度とコントラストを調べるべく、1m の距離で、センターにラムのミニチュアボトルを置いて撮影。平面的なボトルにしたのは、斜めに置くことでピントが多少ずれてもなんとかなると考えたためです(自爆)
全体はこんな感じです( F0.95 です)。
センター部分をアップします。
F0.95
F1.2
F1.4
F2.0。ここから右側にズミクロン 50mm ( 11826 )も、比較のため載せます。
F2.8
F4.0
右側のレンズは、玉を取り違えないように並べただけですが、チョット面白いボケ方なので、切り取らずに残しました。
F0.95 は解像度もコントラストも開放から絞った時と変わりません。先代の F1.0 の玉(私の使ったのは 274 万代の最初期型です)とは明らかに違って、絞りの効果は被写界深度のコントロールのみかも(笑)
F1.0 の開放では、良くは写っていますが、「 F1.0 だから(仕方ない)」とハンディ付きだったのが、F0.95 はハンディ無しで良く写っていると思えます。約 40 年の歳月による技術進歩は凄いですね。例えて言えば、ズミルックス 35mm での初期玉と二枚の違いですが、優劣はあっても、好悪はまた別ですからね。ボケ味とかそういった部分は、もう少し実戦経験を積んでからにします。
全体はこんな感じです( F0.95 です)。
センター部分をアップします。
F0.95
F1.2
F1.4
F2.0。ここから右側にズミクロン 50mm ( 11826 )も、比較のため載せます。
F2.8
F4.0
右側のレンズは、玉を取り違えないように並べただけですが、チョット面白いボケ方なので、切り取らずに残しました。
F0.95 は解像度もコントラストも開放から絞った時と変わりません。先代の F1.0 の玉(私の使ったのは 274 万代の最初期型です)とは明らかに違って、絞りの効果は被写界深度のコントロールのみかも(笑)
F1.0 の開放では、良くは写っていますが、「 F1.0 だから(仕方ない)」とハンディ付きだったのが、F0.95 はハンディ無しで良く写っていると思えます。約 40 年の歳月による技術進歩は凄いですね。例えて言えば、ズミルックス 35mm での初期玉と二枚の違いですが、優劣はあっても、好悪はまた別ですからね。ボケ味とかそういった部分は、もう少し実戦経験を積んでからにします。