Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

Kilchoman 2 本

2022年07月19日 11時33分22秒 | 飲食遊興
困ったときの飲食遊興ネタ。
前回と言っても、一か月近く前になりますが OPA で勧められた Kilchoman 2 本。

右のテキーラ樽は 8 年とキルホーマンにしては長い熟成期間乍らも確りとしたヨード臭があり、ガツンときて如何にもという感じですが、最後に甘さが来る 55.7 度。
左側はマデイラ樽で5 年熟成と標準的。しかしながら、こちらの方がガツンと来ず、大人のバランス感。一方で、ピートの香ばしさはあり、後味もスッキリの 50 度。
強いて言えば後者が好みですが、どちらもお勧め。見かけたら飲むべし!


【 昨日の追伸 】
やはり、北の富士さんが『中日スポーツ』で連載なさっているコラムに書いていらっしゃいました。勝手に引用します(太字は白頭翁)。

「では一体誰が悪いのか。あまり言いたくないが、この一件は明らかに立行司に責任がある。待ったをかける時は両力士の間に割って入るぐらいの動きと大きな声で制止しなければいけない。立行司にしてはあまりにもお粗末が過ぎる。昔なら切腹ものだ。すぐに進退伺を出すだろうが、今回はそれで済まされないほどの失態だっただけに協会の処分は重いものになるだろう。」