Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

関西割烹 ふた川

2015年06月16日 23時58分00秒 | 飲食遊興
顧問弁護士の先生にご案内戴き、六本木の「関西割烹 ふた川」に。先生は 20 年近く通われている由。

で、6 席あるカウンターに着席。他に小上りに 6 人ほどは入れそうです。

メニューは週替りのお任せのコースがメインで、その日のお品書きが書いてあります(一応、裏面にアラカルトも書いてありますけど)。なお、お品書きのそれぞれのお料理の横に、お薦めのお酒が書いてあります。また、お酒の総量をお話しすると、それに合わせて、夫々を適宜の量で出して貰えます。素晴らしいシステムです。

先ずは、豆乳の寒天寄せ。心太風に付き出して、お出汁と一緒に、正に饂飩の様に食べます。
前菜は、鱧の蒲焼、蛤など。
お椀は、鯛のくず椀。鯛のそぼろを解き回しています。
お刺身は、城下鰈のお造り。本当は、小肌の酢締めもつくのですが、残念乍ら食べられませんので。
焼き物は、時鮭の西京焼。カマスの干物、鶏のキジ焼からの選択。
特別に、葉山牛のステーキを追加。
煮物は、忘れました・・・(自爆)
御飯が、サザエと銀杏の混ぜ御飯、お味噌汁。白瓜の漬物、鰹昆布も自家製。
最後に、白玉ぜんざい。この白玉も白玉粉から目の前で作ってくださいます。他に大人のアイスクリームも選択可能。

どれもこれも、美味しく戴きました。店主の笑顔と出てくるタイミングが素晴らしいです。相応のお値段とは思いますが、また行きたいお店です。

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13003478/

その後、もう少し、と云うことで、銀座に戻って OPA にご案内しましたよ。