Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

EOS6D ISO 感度による画質変化

2013年03月28日 23時38分38秒 | 写真・カメラ
キャノンの EOS 6D を EF24-105 のキットで買ってしまいました。フランジバックの短いは七難隠す!です。

実は、誤認衆水戸撮影会がデビュー戦だったのですが、好文亭や隠れ家バーの暗い空間でも実によく写ります。と云うことで、
感度による画質の差を見てみました。

ウィスキーのミニチュアボトルを以下のように近接で撮ったもののセンター部分です。RAW 現像は、いつものお約束で、デフォルトのままです。


ISO1000 です( ISO800 とか倍数系列にしろよとのお叱りはごもっともですが、ファインダーではそうなっていた筈なのですが、COP7 の表示では・・・)


ISO2000


ISO4000


ISO8000


ISO12800


ISO8000から上は左側とか荒れが目立ちます。トリミングなしでも比較すれば荒れた感じに見えますけど、比較せずにモニターで見ているだけなら、十分に実用に耐えます。
ストロボ不要ですね。畏るべし。
コメント
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