Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

TUMI 22611 サハラ

2013年02月26日 23時37分09秒 | 日記など
勤務先がカジュアルウェアのアパレル企業なので、通勤もスーツ以外のことが大半です。前職から 15 年以上に亙り、エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフなど黒のバリスティック・ナイロンの TUMI を愛用していますが、靴もベルトも黒でないのでちょっと似合わないです。で、Barbour のゲームバッグを使っていたのですが、ジャケットを着て出社する機会が多く、ショルダーバッグは少しカジュアル過ぎますし、次に述べます通り私の主義とも異なります。要は「帯・襷」状態でした。
私のビジネスシーンでの鞄の要件は、手提げメインながらも、他の荷物があるときなど非常時には肩掛けにも出来るもの。因みに、ビジネスマンが肩から鞄を提げて良いのは、周囲の人が必然性を認識するときに限定すべきと云う信念があります。しかも、今回は、カジュアル過ぎず堅過ぎず、という点が加わる我が儘なものです。
理想型は、藤沢駅で毎朝見掛ける人がお使いの GHURKA No.5 なのですが(この方もカジュアルウェアですので、アパレル系らしいのですが、私と異なり、お洒落で格好イイ人です)、如何せん高嶺の花。
と、悩んでいたら、TUMI からスリム・ブリーフ( 22611 )にサハラ(色?)が出たとメールが飛来しました。マチは拡がりませんが、カジュアルで宿泊のある出張に行くこともないでしょうし、使い慣れたTUMIの仕様に近いですし、先週末に速攻ゲット。大安の本日から使用開始です。
肩当てが結構硬いこと、外側の両側のポケットが使い難いこと(こんな形状で抑々何に使うの?と突っ込みを入れたくなります)を除けば、内ポケットもオーガナイザー系より多いことなど良い点もあり、満足しています。バリスティック・ナイロンでないことは、織り込み済みですから。
コメント
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