Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

M9:CCD亀裂

2011年12月03日 23時11分11秒 | Leica Digital 関連
今朝、M9で撮影したら、左側にストラップを視野に入れたような写真になりました。撮り直してもそのまま。慌てて、ライカ・ジャパンに持っていきましたが、さっぱり要領を得ません。色々と問い糺して、漸く私として要領を得たのは、①CCDの交換のためにドイツ送りになり3か月程度を有すること、②保証が効かない場合(私の場合に限っては、ほぼ100%このケースになりそうです。何だかね。)、24万円程度の修理費がかかること、の2点です。
ということで、3.11の数日前に買ったM9には呪いがあるのか、CCDに亀裂が入ったようです。いくら粗忽な私でも外傷でそうなるようなドジは踏んでおりません。ヘコなど有りませんから。それに、何より衝撃に弱い距離計は上下がズレずにちゃんと正常に作動しております。何でこうなるの。銀塩で写真を撮れ!っていうお告げ?それとも、数日前にスーパーアングロンやノクチを後備役に貶める発言をした所為?
全く亀裂の入る原因が解りません。温度差で割れるほど、藤沢は寒くないよ。

で、何が言いたいのかと云うと、イタリアはとっくに通り越して、ギリシャも過ぎて、アイスランド以下に私がなったってこと。
拠って、忘年会、新年会の付き合いが、思いっ切り悪くなっても、お許しください。でも、誘われたら行くか、多分 (^^ゞ

隠れ家バーの店主殿、檀家廻りは減りますから、ごめんね。ナポリタンは美味しかったっすよ。それに、クリスマス・カードの写真を撮ってからで良かった、不幸中の幸いでしょ。

一番、申し訳ないのは、1月7日に挙式するM原くんとK浜さん。
カメラマン、できないと思ってください。御免なさい。

と云うことで、いつにも増して、プライベートなネタ満載ですが、文章の拙劣さも含め、私としてはそんなことに構ってられない悲惨な状況なのですよ。