goo blog サービス終了のお知らせ 

Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

来夏に向けて

2020年09月29日 23時58分00秒 | 写真・カメラ
ライカではなく来夏。その来夏に第五回 誤認衆展を開く予定です。本日それに向けたキックオフ・ミーティングを歌舞伎座裏の「華宴」にて K 谷長官、H 口怪鳥と行いました。出展点数と今回のテーマ(お題)が議題です。とはいえ、飲み会が中心になるのは毎度のこと(笑)

二次会に八丁目のバー「いなむらや」に行って、珍しいジンでリッキーを。楽しいメンバーとのリアル会食で、気分が盛り上がりました。

何本目かの Summilux 50 mm M

2020年02月24日 08時47分09秒 | 写真・カメラ
2019 年 9 月 14 日に買った Summilux 50 mm は同 ASPH が来たので、金策のために手放しました。その ASPH の方ですが、やっとピンが来るようになったのは、先日記載した通りです(爆)

で、昨日は M10 と共に鎌倉へ朝夕の 2 度出撃しました(と言っても、隣町なので、15 分歩けば鎌倉です)。重さ 330g は Noctilux 50mm ASPH の 700 g に比べてなんとも軽く、しかも小さいです( Simmicron の 240g よりは重いですが、長さでは大差なし)。しかも、70cm まで寄れるのもイイです。もっとも、SONY a7 系ですとコシナのアダプターなら(近距離性能の保証はないものの)Noctilux でも何でも、もっと寄れますけどね(笑)
開放から十分実用になりますし、F2.8 なら先ず完璧です(スンマセン。Apo-Summicron は使ったことがありませんでしたから、「完璧」は筆が滑りました m(_ _)m )。F4 辺りまでの明るい絞りでは、抜群の立体感で、ボケも綺麗です。って、ND16 のお蔭で、それ以上に絞って今回は撮らなかったですね(爆)
携行性から言っても常用レンズです。腕力の衰えを勘案しますと、ちょっと気が早いかもしれませんが Noctilux の嫁出し時かも、と思わせるものが、このレンズにはあります。Elcan (と A 型の Elmar )は別格・別枠として、これと Hector があれば M の 50mm は十分だと思えてきました。同じ様に 35mm も初期玉と ASPH(本当は、Aspherical とフルスペルが良いのですが、売っちゃったら、全くお眼に掛かれなくなりましたよ、トホホ)の 2 本だけで十分かな。




monochrome XX

2020年02月22日 23時58分00秒 | 写真・カメラ
西麻布で開催中の「 monochrome XX -Sports- 」、写真展に行ってきました。加納満さんと高橋俊充さんが出展されていますので、見ない訳にはいきません。

加納さんが、スポーツ写真?、と思いましたら、20年近く前に見た覚えのあるイタリアの漕ぐボートの写真でした。確かに「アルノ川 2001 」とありますし、妙に安心しました(笑)

M5 で大失敗

2020年01月21日 06時55分46秒 | 写真・カメラ
未だにこんなミスを・・・と思われるバカなことをライカ関連でやってしまいました(自爆)

発端は、日曜にフィルムを入れようとして、M5 を覗いてみたら、露出計が動かないことに気付いたこと。ボタン電池の両面を少し磨いて(?)みましたが、ダメ。
で、CdS のアームが出なくなったか、と思ってレンズを外して捲き上げても出ない。
壊れた、と思って、月曜なのに悪徳商人にメールを送ったら、M-Lリングを咬ませてから覗いてみろ、とのご託宣が直ぐに返ってきました。その通りにしたら、ちゃんとアームは出ます。レンズが装着されていると認識してからアームが出る仕組みになっているのですね。流石!
で、もう一回、丁寧に電池の両面を磨き、電池室の蓋をキッチリと締めたら、露出計の指針は動きました。今朝、外光の下、いろいろ露出を(他の露出計と比べて)測ってみたら、問題なさそうです。アホでした。