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Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

第五回 誤認衆展のご案内

2022年07月30日 08時08分08秒 | 写真・カメラ
明日 31 日より来月 6 日まで一週間、第五回 誤認衆展を 4 回連続で有楽町は東京交通会館にて開催の運びと相成りましてございまする。
いずれもさまに、ご来場、請い願い上げ奉ります <m(__)m>

日 時:2022年7月31日(日) ~ 8月6日(土)
    14時~18時半頃、最終日のみ17時終了
場 所:東京交通会館 地下 1 階 シルバーギャラリーB
    https://www.kotsukaikan.co.jp/access/
テーマ:Dolce Vita


なお、前々回の第三回で「誤認」衆なのに(?)人数が 2 名減の 4 名になり、今回は更に減って 3 名となりました。誤認衆ならぬ残念衆?、悪しからず。

14212

2022年05月29日 10時24分32秒 | 写真・カメラ
悪の巣窟で買った Summicron-M 28mm ASPH. にはフードキャップが附いていませんでした。Nikon のフードハットでお茶を濁していたのですが、単体でも売ってるだろうと思って調べたら 14212 と云うのが該当します。で、在庫のある店をビックとヨドバシで調べたらヨドバシの新宿西口本店にある由。で、3,850 円也をゲット。またまたライカ税を納めました(爆)
 
因みに画像の通り Summilux-M 35mm ASPH. FLE も同じキャップなんですよ!

池袋クラシックカメラ博

2022年05月19日 14時42分44秒 | 写真・カメラ
新宿髙島屋で開催していた「新宿クラシックカメラ博」が池袋に移行し、東武百貨店・池袋で開催されることとなりました。

まぁ、探しているものもないのですが、勤務先の最寄駅の上にありますし、お約束ですし(笑)、昼休みに訪問。
 
新宿と違って「真心の店 オカダヤ」は出ていませんねぇ。そのせいでしょうか、お隣の催事「昭和レトロな世界展」は大盛況でしたが。。。

鬼門

2022年01月13日 08時56分19秒 | 写真・カメラ
以前にも何度か書いていますが、カメラのレンズで 28mm を苦手としています。35mm は準標準で問題ないですし、逆に 24mm まで広くなると自分としては上手く撮れている気がします(更に短い 21mm、15mm は大好きです)。これまでも M-Rokkor、Ultron 28mmF2、GXR+GR28 などの単焦点を始め、その焦点距離を含むズームレンズや特殊な PC Super-Angulon R 28mm も使ったりしてきましたが、どうもしっくり来ず、売れるものは手放しています。正に鬼門の焦点距離。

年明けに悪の巣窟に挨拶に行ったら、この箱が置いてありました。あの店は元箱だけ置くようなことはないので、中身を訊いたらリーズナブルで年始早々取り置きました(自爆)
で、昨日身請けしてきました。

はてさて、どうなりますやら。もっとも、今なら TL2 に装着すれば 42mm と短めの標準レンズになりますけど(笑)

「ライカ L 同盟」

2021年11月09日 17時25分04秒 | 写真・カメラ
今日の藤沢は酷い雨で、大雨警報は当然に出ましたし、江ノ電も雨で遅れていましたね( 24 時間雨量が 100mm 超で正午までの 1 時間雨量が 31.5mm だった模様)。

閑話休題。ライカ TL2 で使っている SIGMA 18-50 F2.8 DC DN for L mount をサードパーティ製と言われるとチョット違います、と言いたくなります(笑)

というのは TL2 のマウントである L マウント( 39mm スクリューの方じゃないですよ! )について、ライカ、パナソニック、シグマの 3 社がアライアンスを組んで協業する旨を公表しているからです。

つまり、通常のサードパーティでは、ボディ側の AF 機能を推測して、それ処か抑々マウントを実測(!?)するなどしてからレンズを作らざるを得ないのに対し、そのデータを得て作っているのですから(技術力の差を除けば)純正と変わらない筈なのです(なお、大昔、ライカのレンズは「福島県産」と噂されたことがありました。真偽のほどは知りません。そのうち誰も噂しなくなりましたし・・・)。

まぁ、ライカ製の L マウントレンズを買えない負け惜しみです(自爆)


余談です。
赤瀬川原平、高梨豊、秋山祐徳太子の 3 氏が「ライカ同盟」と称して、一緒に活動をされていましたねェ。それに対抗して(??)、田中長徳、坂崎幸之助の両氏らにより「偽ライカ同盟」も結成されました。懐かしい!

SIGMA 18-50 F2.8 DC DN Impressions

2021年11月06日 18時08分31秒 | 写真・カメラ
SIGMA 18-50 F2.8 DC DN for L mount を少し使ってみての印象です。

ライカ TL2 にはセットで売られているキットレンズの類はありません。仕様だけなら Vario Elmar TL f3.5-5.6 / 18-56mm ASPH. が開放 F 値が変動する標準域ズームレンズですので、該当しそうです。が、お値段が 220 千円程度とあってはキットレンズ処かおいそれと買える代物ではありません。ってことで、シグマのこの F2.8 通し(所謂「大三元」レンズの一つ??)を購入。なんたって、お値段が Vario Elmar のお代なら 3 本買ってもお釣りが来ます(笑) 背面の液晶画面しかない状態ですので、何はともあれ AF のレンズが欲しかったのですよ(爆)

インプレッションに入る前に購入動機の説明が長すぎましたね。

さて、使ってみると、軽い、小さい、静か( AF レンズを殆ど使ったことがないので、適当な評価です)、明るいのは、良いですね。私としては、F2.8 開放で甘いとも余り感じません。F4 の方が安全そうではありますので、カッチリ撮りたいときは絞りますけど。マクロも料理のお皿程度なら全く問題なし。広角端が換算 24mm ならと思わないでもないですが、大きく・重く・高くなるならこのままで十分です。AF の合焦も、ときどきマクロ域で行ったり来たりすることがありますが、概ね問題なく、きちんとピンが来ています。

ポイント勘案後の実売で 60 千円しないのですから、Value for Money の超高い、優れもの。ただ、初期玉など銀色の玉に比べるまでもなく、アルミ削り出しの銀色の箱にプラスチックの黒い玉は似合わないです(爆)