リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

スマホいじり事始め

2018年08月07日 | 日々の風の吹くまま
8月6日(月曜日)。晴れ。BCデイ三連休の最終日。あっつぃ。今ごろの最高気温の平均は
22度なんだけど、今日の予想最高気温は28度。でも、正午で26度だからもっと行きそう
だな(と思っていたら、案の定、午後3時には30度)。太陽の動きに合わせてブラインドと窓
を開閉することで、風通しだけでけっこう上手に室温を調節できるようになったので、温室状
態のオフィス以外はいたって快適。暑い日は窓もパティオドアも全部開けたままで出かけら
れるのは高層階のいいところ。

買ったばかりのスマホは電話とEメールとGメールとテキストメッセージのアイコンをホー
ム画面に置いて、とりあえず通信手段として使えるように設定。後は設定画面で、呼び出し
音(普通の電話のベル)や画面の明るさ、フォントの大きさなんかを変えて、不要なアプリを
非表示にしたり、よけいな通知をオフにしたり。タブレットを使い慣れているので、マニュア
ルなしでもけっこうわかるんだけど、こんなのどうするんだろうと思うようなアプリも多いなあ。
まあ、これが今どきのモバイル事情なんだろうな。カレシもぼちぼちと設定をいじっているけ
ど、iPodを使い慣れた人なのでどうかな。機種が同じだから、困ったら互いにヘルプできて
いいね。PCは今はOSもOfficeもバージョンが違うけど、ワタシがSurface Bookを買っ
たらそっちも互いにヘルプしやすくなるよね。

我が家にコンピュータが登場したのは今から30年前の1988年。いわゆるAT互換機で、
まだMS-DOSの時代だった。カレシが独占していて、なかなか使わせてもらえなくてよくけ
んかしたっけ。ワタシがフリーランスの旗揚げをしたときは、主力クライアントがアップルの
Macintoshを使っていたので借金して導入して、さらに自分用にAT互換機も買って2台の
機械の間を行ったり来たり。その後Windows 3.1の時代になったら、英語版と日本語版が
必要になって、ワタシのデスクにはコンピュータが3台。おまけにラップトップまであったから、
21世紀に入るまでは夫婦2人の我が家にコンピュータが5台あった時代だったわけだけど、
Windows XPになって英語と日本語を1台で処理できるようになったときはうれしかったね。

でも、その後のテクノロジーの変化で果たして便利なったのかどうか。技術がどんどん変化
するだけじゃなくて、インターネットの登場で人間関係や社会情勢までも変化のスピードが
増して、人間の世界は何だかどんどん生きにくくなって来ているような感じがしないでもない
けど・・・。