今年の1月くらいから、膝が痛み出した。
少し前から膝がガクガクするような不安定さを感じていたが、しゃがんだ姿勢から立ち上がるときに、はっきり痛みを感じるようになった。
原因は、加齢により、膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨がすり減って傷んでしまうためらしい。変形性膝関節症という。
頼みの綱は、関節軟骨のすり減りの予防・改善に役立つと言われている「コンドロイチン」だ。
該当する商品は山のようにあり、「膝の痛みが取れた」「正座ができるようになった」「階段の上り下りができるようになった」などなど、TVショッピングで盛んにPRしている。
大袈裟なCMの横には、必ず「個人の感想です」の断り書きがついていて、どこまで本当なのか分からない。
いろいろ試してみたが、まったく効果が無い。
そして、タケダの「アクテージAN錠」。
「いろいろためしてみたけど・・・」というCM文句が、今の状況を代弁していた。
服用して1週間程度だが、痛みが消えた。
さすがはタケダだと思った。
まだ多少の違和感が残っているが、このまま服用すれば気にならなくなるかもしれない。
近所のセイムスで、200錠(33日分)が7,300円。とても高い。
Amazonで調べたら、4,300円で販売していた。
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